受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 麻布中学校

自分を信じて

Y.Wくん

 ぼくは新4年生からサピックスに入室しました。4年生の初めのころは、まだ特に行きたい中学校があるわけではなく、気楽に勉強していました。しかし5年生、6年生と学年が上がるにつれて、少しずつスケジュールがきつくなりました。特に、6年生の9月以降はSS特訓が始まり、さらには志望校の過去問を解かなくてはいけなかったので、さすがにきつかったです。寝る時間も午後10時30分だったのが、どんどん遅くなり、午後11時30分~深夜0時になることも多かったです。なかなか朝起きられずに、小学校の登校時間ぎりぎりに家を出て、ダッシュで教室に滑り込む毎日でした。
 ただ、つらいことばかりではなく、麻布コースは土曜志望校別特訓とSS特訓が麻布志望のクラスメートで構成されていたこともあって、すぐにみんなと仲良くなれたし、競い合いながら楽しく勉強ができたと思います。みんなと切磋琢磨してがんばっていたおかげで、麻布1コースにずっととどまれたことは、受験の際の自信にもなりました。
 直前期には新型コロナウイルス感染症の感染者数が増え、小学校を休んでいたので時間に余裕ができました。この時間を使って、それまでなかなか復習できなかったSS特訓単科講座(理科&社会)の教材、「コアプラス」や「漢字の要」を繰り返し見直すなどして、知識の確認をしました。また、夏期講習の算数テキストでミスしたものをやり直したり、SS特訓の算数、8月以降のマンスリーテスト、合格力判定サピックスオープン4回分、麻布中の学校別サピックスオープン2回分をできるまで繰り返し直したりしました。
 そして迎えた2月1日。少し緊張はしましたが、これまで積み重ねてきた努力を思い出し、「ほかの受験生より自分が賢い」と言い聞かせることで、平常心を保つようにしました。その結果、落ち着いて試験に臨むことができ、合格を勝ち取れたと思います。
 ここからは後輩の皆さんへアドバイスです。

①早寝早起きをして健康に過ごし、本番の日に慣れる。ぼくは1月からは午後9時に寝て、翌朝6時に起きるようにしていました。

②SS特訓の単科講座や「コアプラス」の確認をして知識の再確認をする。

③SS特訓のテキストや模試を見直して解き方を再確認する。

 最後に自分を支えてくれるのは、積み重ねた努力です。
これから受験の皆さん、がんばってください。応援しています。

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