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最新中学入試情報
進学校 ▶ 栄光学園中学校
勝ち取った合格
S.Kくん
ぼくが、3日目に受験をした学校から家に帰り、お昼ごはんを食べていたときに、先にパソコンで栄光学園中の結果を見てしまった母から「合格だよ」と伝えられた。最初は、あまり実感が湧かなかった。その後、自分は栄光学園に受かったとだんだん実感してきて、うれしさが込み上げてきた。
栄光学園を第一志望校にしたのは、学校見学のときに、校舎がきれいで、校庭も広く、このような学校で6年間部活と勉強をして過ごしたいと思ったからだ。
新4年生からサピックスに通い始め、入室したときは下のクラスだった。6年生の5月には、上のほうのクラスにまで行けるようになっていった。けれど、夏を過ぎてから少し下がってしまった。栄光学園の学校別サピックスオープンでも、1回目は合格可能性50%だったが、2回目では30%に下がってしまった。その理由は、国語が足を引っ張っていたからだ。だから、SS特訓の単科講座では国語を選んだ。テストの見直しもていねいにしたことで、国語ができるようになっていった。またSS特訓だけではなく、土曜志望校別特訓にも力を入れた。過去問もやったことで、栄光学園の問題に慣れていった。
ぼくはBタイプのほうが得意だった。サピックスの先生もそんなぼくのことをよく知っていて、「栄光に向いている」と言ってくれた。
本番の入試では、算数が難しくて、どきっとしたが、事前に先生が「難しい問題はみんなできないので大丈夫」と言ってくれたのを思い出し、落ち着いて取り組めた。
栄光学園に合格できたのは、今まで支えてくれたサピックスの先生方や、家族のおかげだと思い、感謝しています。
本当にありがとうございました。
2022年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
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