受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 慶應義塾普通部

苦手な国語に勝った

Y.Oくん

 ぼくは1年生の4月からサピックスに通い始めました。最初の3年間は遊び感覚で勉強していましたが、4年生になると勉強が大変になって嫌になっていました。一応、成績は5年生まで真ん中より上のほうを維持していましたが、6年生の前半になると、もともと苦手だった国語の偏差値が30台に、悪いときは20台にもなってしまいました。そのとき国語の先生が平常授業のあと、質問教室でマンスリーテストの解説をしてくれました。そこでぼくは、自分なりの抜き出し問題の解き方を見つけました。
 具体的には、試験が始まったら、まず抜き出し問題らしい問題文を読み、それから本文で読みながら探すというものです。ぜひこの方法を使ってみてください。ぼくはこの方法で最後には偏差値が50台になりました。
 9月になり、いよいよSS特訓が始まりました。SS特訓の慶應のコースは3クラスあり、ぼくは2番目のクラスと1番目のクラスの間を行ったり来たりしていました。1番目のクラスになると自信もつきました。教材は思ったより多かったのですが、算数の復習テストでは常に8割を取ることをめざしていました。
 さて、これから受験をする皆さんに、ぼくが慶應受験で大切だと思ったことを伝えます。
〈算数〉
速く正しくきれいにやる。
考え方を紙に残す。
〈国語〉
「漢字の要」をしっかりやる。
A授業の知識をしっかりやる。
〈理科〉
「コアプラス」をしっかりやる。
〈社会〉
「コアプラス」をしっかりやる。
『重大ニュース』も読む。
〈前日〉
かつ丼を食べる。
持ち物をチェック。
早く寝て、8時間くらい睡眠をとる。
 最後になりましたが、サピックスの先生方、誠にありがとうございました。

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