受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 慶應義塾普通部

努力が実った2月3日

S.Yくん

 ぼくがサピックスに入室したのは4年生の夏からです。そのときはクラスも真ん中より下ぐらいで、慶應普通部合格はとても遠いところにありました。
 そんなぼくが変わったのは、6年生の後期に開始されるSS特訓からでした。そこから平常授業のクラスは上がらないものの、慶應普通部の特別な傾向にも少しずつ慣れていき、実力も少しは上がったと思います。SS特訓でいちばん力を入れたのは理科の志望校対策プリントでした。慶應普通部では動植物の問題を解くために深い知識が必要となるため、何回も読み返しました。
 そして入試本番の2月1日。自分が座ったのは窓側で、テスト中も換気のため窓が開いていて、すごく寒かったです。来年、慶應普通部を受験する人はカイロなどの防寒具が必須となるでしょう。テストでは国語・算数・理科の出来があまり良くなかったので、自信をなくしてしまいました。でも1日入試のことを考えずに、すぐに切り替えるのが大切だと思います。なぜなら、1日のことを考え過ぎると、2日以降に影響してきてしまうからです。
 最後に、慶應普通部を受験する人にアドバイスをしたいと思います。
 算数は志望校対策プリントをしっかり復習し、毎日「基礎力トレーニング」をすること。
 国語は漢字で点数を落とさないように「漢字の要」を見返すこと。
 理科は志望校対策プリントを何回も見返すこと(今年は冬期講習のプリントでやったスミレについての問題が出題されました)。
 社会は昼テストや「アトラス」で北緯□度、東経△度付近にある都市や、半島などの形、各都道府県がいくつの都道府県に接しているかなどを覚えること。
 テストの出来に自信がなかったり、入試に落ちてしまったりしても、2月の最後までくじけずにがんばってください。ここに書いたアドバイスが役立てば幸いです。

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