受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 駒場東邦中学校

ぼくの受験勉強

T.Nくん

 ぼくは、直前期に勉強時間の8割程度を算数にかけていました。5年生のときからずっとやっていて、それでも算数の成績がまったく上がらず、とてももどかしく思う日々でしたが、ぼくなりに駒場東邦中に向けてやったことをまとめてみます。

駒場東邦の算数の特性は「調べ」です(特に理系の学校なので重要視される科目となっています)。これに関してはSS特訓で配られる志望校対策プリント、過去問を10年分繰り返しやることをしていました。駒場東邦の算数は慣れるしかありません。とりあえず書き出してみてください。算数ができない人は、志望校対策プリントを次週の復習テストまでに最低5回は回すことをお勧めします。

国語に関しては、とにかく記述です。これに関してはまず選択肢を絶対に落とさないでください。最後のまとめの記述は長いですが、前の問題を見直し、それをまとめれば点数は出せると思います。がんばってください。

理科は難関校ながら知識問題の配点が大きいので、実直に知識を積み上げてきた方ならば、万が一、力学や溶解度などの計算で落としても、そんなにひどい点数にはならないと思います(ぼくもこのタイプでした。「コアプラス」「記述の総完成」が重要です)。記述には難問が多いのですが、解けない問題でもないかなと思います。あと、身のまわりのニュースに関心を持っておいてください。2022年は深海生物の名前を答えさせる問題が出ました。

社会は記述が重要ですが、資料をただまとめて書くだけのものではなく、自分が持っている知識と融合させなければ答えを導き出せません。これも、年代暗記など面倒くさいものをひたすらやってきた人が報われるといった感じです(こちらも「コアプラス」は自主的に最低3回ほど回しておくとよいかなと思います)。

 ぼくは駒場東邦以外の併願校のために、慶應中等部の過去問を使っていました。あとはサピックスオープンなどのテストの見直しも重要です。
 サピックスは本当に良い塾です。先生たちを信じてがんばってください。

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