受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 甲陽学院中学校

3年間のサピックス

K.Eくん

 1月17日の合格発表の日、お母さんに「自分で番号を見つける!」と伝え、張り出された考査番号から探した。ぼくの考査番号は「○○○」で、ずっと心のなかで、「○○○、○○○、○○○、○○○…」と念じた。すると、「○○○」があった。ぼくは思わずジャンプをして、興奮していた。いちばん行きたかった甲陽学院中に合格し、本当にうれしかった。ぼくは4校受験し、手応え的にだめだった洛南中(併願)は落ちたものの、3校に受かり、ぼくの受験生活は終わった。
 ぼくは、4年生の4月からサピックスに通い出しました。入室テストのときに受けた体験授業がおもしろくて、「こんな授業を毎日受けたい!」と思いました。最初のころは家庭学習に慣れませんでしたが、少しずつ慣れてきて、5年生のときからは、いちばん上のクラスを維持できるようになりました。
 甲陽を受けたぼくですが、実はもともと、灘中が第一志望でした。志望の理由は、関西でいちばん難しい学校だったからです。土曜志望校別特訓、GS特訓、夏期集中志望校錬成特訓、SS特訓、正月特訓など、すべて、最後まで灘コースで受けました。灘の学校別サピックスオープンは、合格可能性40%。12月31日、家族全員で話し合い、甲陽を受けることにしました。学校別サピックスオープンの1か月前は、週2回過去問を解くことにしました。あのときは本当に大変で、過去問は灘をいちばん多くやりました。
 そして、こんなぼくの勉強法は「出された課題を、必ず次の授業までに出す」ということです。当たり前だけれど、とても大変でした。毎日課題をこれだけはすると決めてやりました。しかし、大体はできず、次の日に持ち越してしまいます。それでぼくは、夜中の0時くらいまで勉強する日もありました。
 最後に、受験する皆さんへ。睡眠は8時間以上とってください。文房具を多めに持って行って、自分を落ち着かせましょう(ぼくは鉛筆21本です)。自分の力を出し切ったら必ず合格できます。 ―祈・合格!―

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