受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

楽しく険しい筑駒への道

T.Yくん

 2月5日、ウェブサイトでの発表だったのでわざと画面をアップにして緊張感を高めたあと、番号を探すと、ぼくの番号がありました! ぼくは筑波大附駒場中に受かっていました。
 そもそも受験が終わったことさえ実感がまったくわかず、これで終わりかと思うと寂しくもなります。なぜなら、サピックスが楽しかったからです。先生が個性豊かで授業がとてもおもしろく思え、サピックスに通うことが苦ではなかったことはよかったと思います。しかし、筑駒に受かる道はとても険しかったと思います。
 ぼくは3年生の夏期講習を受けて、サピックスの授業が楽しかったので、そのまま入室しました。最初からずっと最上位クラスでしたが、6年生になり授業点が関係するようになってから、それは揺らぎ始めました。そして、ぼくはもともと国語が弱いのですが、記述では、先生に文章がうまく伝わらないと言われ、苦しみました。筑駒の国語はていねいに文章を書くことが必要なので、本番ではよりていねいに書くことを心がけました(詩は全滅したようですが…)。
 算数でも当たり外れがあり、安定していませんでした。本番でもあまり当たらなかったようです。ただ筑駒は4教科均等配点なので、理科と社会で救われました。
 理科は割と得意科目だったので、絶対取りこぼさないよう心がけました。てこ・電気の問題は難しかったのですが、ていねいに仕上げました。社会はきちんと問題文をよく読んで取り組み、設問も推測と知識でカバーできたと思います。
 これまでの思い出を振り返ると、サピックスの先生はすごいと思いました。ぼくを合格させてくれてありがとうございます。これから受験を迎える皆さん、サピックスは勝つ方法を知っています。苦しくても先生と自分を信じて、桜が咲くようにがんばってください。

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