受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

2月5日、晴れ ~筑駒合格体験記~

Y.Iくん

 「あった!」。2月5日の15時、画面越しに見た筑波大附駒場中の合格発表で自分の番号を見つけた。初めて文化祭に行ったときから、自由な校風や、周りにあふれる自然、そのすべてが好きであこがれていた筑駒に合格でき、今までの努力が報われたうれしさで胸がいっぱいになった。
 ぼくは野球が好きだった。土曜と日曜はチームの活動に参加し、帰宅後に勉強することで、サピックスと両立していた。夜まで集中して勉強できたのは、野球を6年生の夏まで続けたおかげだろう。体力をつけておくことの大切さを身に染みて感じた。さて、これから筑駒をめざす後輩に向けてのアドバイスを書いておこうと思う。

国語①とにかく解答は簡潔に書くこと! ②対比・因果関係を使った記述の型を体に染み込ませる。③詩の手応えが少々悪くとも、気にしない。(多分、詩はみんなできない)

理科①時間配分・解く順番に気をつける。②物理に最低20分は残すべき。③地学は1~2分でささっと解く。

算数①過去問はかなり昔のものも解いておいたほうがいい。経験をたくさん積もう。②(1)からの関連を考える。③問題の本質に気づき、感動すること!

社会①確実な知識が問われる。②リード文から正解を推測できる問題があるので、しっかりと読んでおく。③問題の条件をしっかりと読む。

全体①40分という短い時間をいかに有効に使うかを、事前に考える。②2月2日の夜まで気を抜かない。③筑駒の検査室はかなり寒いので、カイロなどで手を温めておくべき!

 以上のことに注意して、自分の持っている力をすべて出そう。受験勉強を楽しいと感じることができれば、必ず勝てるとぼくは思う。34期生以降のみんなの合格を心より祈っている。
 最後に、ぼくが筑駒をめざすに当たって、質問教室で長時間面倒を見てくださったり、算数や国語の補講をしてくださったりしたサピックスの先生方、受付の方、警備員の方、すべての皆さまに心から感謝したい。

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