受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

自信をくれた開成中の学校別サピックスオープン

I.Oくん

 「えっ!!」
 ぼくは2回目の開成中の学校別サピックスオープンの結果を見て、目を疑った。1回目のサピックスオープンでは得意な算数すらもうまくいかず、全教科ぼちぼちの偏差値だった。しかし、2回目では、算数と理科がすごくできた気がしていた。でも、まさかこれほど良い順位で、国語もすごくできていたとは思わなかったのだ。結果は国語4位、算数10位、理科37位、社会194位で、全教科合わせて4位だった。ぼくは国語がすごくできたことが特にうれしかった。そして、このテストはぼくの自信となった。
 迎えた開成中学校の入学試験の当日、ぼくはすごく緊張していたが、2回目の開成中のサピックスオープンと同じようにやれば、必ず合格できると自分に言い聞かせた。入学試験の問題はサピックスオープンの問題とは傾向が少し異なっていて、あまり手応えがよくなかった。試験終了後、ぼくは合格しているか不安になってきた。でも、2回目の開成中サピックスオープンで4位を取れたのだから、不合格なわけがないと自分に言い聞かせることで、気持ちを切り替えた。そして、まだ残っている入学試験の準備をした。
 気持ちを切り替えることができたおかげで、聖光学院中と筑波大附駒場中の入学試験でも、自分の力を発揮することができた。
 2月3日、筑駒中の入学試験の帰りに、聖光学院中と開成中の合格発表を見た。結果は、どちらも合格だった。開成中はすごく不安だったため、うれしさもあったが、安心する気持ちも大きかった。
 2月5日、筑駒中の合格発表を見た。結果は、合格だった。ぼくは、気持ちを切り替えて受けることができたおかげだと思った。2回目の開成中サピックスオープンは、ぼくにとって大きな自信となっていたことを実感した。

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