受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

最新中学入試情報

2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 筑波大学附属駒場中学校

サピックスでの怒濤の3年間

H.Kくん

 2月5日、ぼくはこれまでにないほど喜んでいた。本命の「筑波大学附属駒場中学校」に合格していたからだ。
 ぼくがサピックスに入室したのは新4年生のころだった。そのときは、関西のある校舎でいちばんいいコースにいて、得意になっていた。
 しかし、ぼくの成績は次のテストで大きく下がった。さらに引っ越しで首都圏の校舎に移ることになり、上位コースとなった。このときぼくは、いちばん上のコースでなくなったのが悔しく、「最上位コースになりたい」と、一生懸命勉強するようになった。その甲斐あって、4年生の12月には、最上位コースで表彰状をもらうことができた。最上位コースになるという目標を達成したあと、勉強する原動力となったのは、同じコースの友だちであり、ライバルであった。
 しかし、努力が足りなかったのか、5年生になってからは、最上位とその下のコースを行き来するようになってしまった。それでもそのまま努力しなかったので、6年生に入ったときは、上から2番目のコースだった。
 だが、6年生も後期になると、先生たちに「合格する気があるのか」と聞かれたり、受験が迫った焦りもあったりして、努力するようになった。そのおかげで、笑顔を咲かせることができた。
 ぼくが伝えたいのは、努力をすることがいちばん大切ということと、基本的な問題で落とさないようにするということだ。よくテストの大問1の計算問題で間違えることがあったが、その一問はもう一度計算したり、見直しをしたりすれば正解することができる。だから、一問一問を大切にしてほしい。
 後輩の皆さんが合格することを祈っています。
 サクラサケ!!

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