受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

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2022年度中学受験  サピックス小学部第29期生/受験体験記

進学校 早稲田大学高等学院中学部

受験を振り返って

J.Sくん

 ぼくは新4年生からサピックスに通い始めたものの、受験を意識したのは5年生の後半くらいからでした。それまでは、塾のない日は友だちと遊んだり、オンラインでゲームをしたりしていました。5年生の冬くらいからは算数の復習をしっかりやるようになり、6年生からはゲームもやめました。
 6年生の夏期講習が大変でしたが、デイリーチェックで点数が取れるようにがんばりました。志望校も決まった2学期はSS特訓や模試の復習に時間をかけ、冬期講習では社会を中心に、先生に志望校対策プリントを見てもらいました。
 1月は学校をほとんど休んで塾もオンラインで授業を受けることもありました。家では毎日復習中心に解き直しノートや対策プリントをやり、「コアプラス」は全問正解するまで繰り返しました。
 31日に先生から電話をもらい、「栄東中に東大スライド合格したんだから自信を持っていいよ」と言われ、がんばろうという気持ちになりました。
 2月1日の朝は、いよいよ今日かという気持ちで早稲田大高等学院中に向かいました。2階の教室に入ったときは1月校で試験に慣れたのか、あまり緊張していませんでした。試験が始まると国語は見慣れた感じだったものの、算数がとても難しく確信の持てる問題が少なくて焦りました。しかし気持ちを切り替えて社会と理科に臨むことができ、手応えがありました。集中していたせいか、試験が終わったら肩こりがして、とても疲れを感じました。
 3日は早大学院の合格発表の日でした。そわそわしながら家で他校の過去問をやっていましたが、午前11時前に母のスマートフォンの前に集合しました。11時になって、ぼく自身が操作して画面をタップしました。すると、「合格」という文字が目に飛び込んできました。思わず跳び上がって、母にスマートフォンを渡しました。
 家族中が喜んでくれ、その日のうちに手続きに母と早大学院に向かいました。
 中学生になっても周囲への感謝の気持ちを忘れず、学校生活を楽しみたいです。

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