受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

Spotlight

(「19年7月号」より転載/19年6月公開)

日本大学藤沢高等学校・
藤沢中学校

充実したグローバル教育を通じて
大学入試にもつながる実力を養成

 数ある日本大学の拠点のなかでも、トップクラスの敷地面積を誇る湘南キャンパス。その一角にある日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校は、「健康・有為・品格」を校訓に掲げ、「豊かな人格形成」と「国際的な素養の育成」に努めています。特に近年は、グローバル教育に注力。さまざまな語学研修などを用意し、生徒の国際感覚や英語力を磨くことで、他大学への進学実績向上にもつなげています。

多彩な特別プログラムで
国際感覚と英語力を養成

■主な大学合格実績

(2019年3月卒業生)

東北大学 1名
東京工業大学 1名
横浜国立大学 3名
首都大学東京 3名
早稲田大学 8名
慶應義塾大学 4名
上智大学 6名
東京理科大学 9名
学習院大学 6名
明治大学 37名
青山学院大学 26名
立教大学 6名
中央大学 27名
法政大学 31名

オーストラリアの姉妹校の生徒が本校を訪れます  「ヒトやモノ」が地球規模で動く昨今、グローバル人材の育成は必要不可欠といえるでしょう。同校では、世界を見据えたさまざまなプログラムを展開。英語4技能の鍛錬はもちろん、異文化体験の機会も多く設け、生徒を「真の国際人」たるよう、導いています。

 その端緒となるプログラムが、中1の12月に行う「国際理解教育」です。これは、ネイティブ講師をナビゲーターとして、1日6時間、2日間にわたって英語に親しむというものです。

 「ゲームをしたり、洋画アニメを日本語字幕なしで鑑賞したりして、生徒に英会話の楽しさを伝えています」と広報部の以西功司先生。そのうえで、同校は中2から少人数での英会話授業を始め、英検 ®やGTECにも挑みつつ、実践的な英語力を養っています。

 また、希望制の国内語学研修として、来日中の留学生と交流するプログラムも用意。参加者は3日間にわたって、留学生たちとディスカッションやスポーツ、スピーチなどを楽しみ、英語力とともに国際感覚を磨いています。

 こうして少しずつ準備を重ね、高2の修学旅行では全員がカナダへ。現地生と交流し、授業にも参加するなかで、生徒たちは異文化を肌で体感します。

 さらに、オーストラリア海外研修も実施しています。こちらは希望制のホームステイ形式ですが、毎年、選抜になるほど人気があり、内部試験を突破した生徒が現地校での授業に臨んでいます。

 「このプログラムではオーストラリアの生徒も、隔年で約1週間、本校の生徒の家庭に滞在します」と以西先生。ホストファミリーの立場も経験できるのは、同校ならではといえるでしょう。

生徒の夢に寄り添う指導で
大学合格実績も躍進

 同校では、ほかにも多くの体験型プログラムが用意されており、生徒はそれらによって知見を広げたうえで進路を選択。例年、学年の半数ほどは他大学受験にチャレンジします。

 以西先生は今春の進学状況について、「私立大学への合格実績が上がりました」と説明します。2年前と比べると、早慶上理は20名から27名に、GMARCHは88名から133名に増えていますが、これは私立大学が合格者数を絞ったなかでの結果。さらに国公立大学にも20名が合格しており、進学校としての色合いが強いことも見て取れます。

 一方、残りの半数は内部審査を経て、全部で16学部を誇る日本大学へ。日大藤沢の場合、同じ湘南キャンパスにある生物資源科学部の獣医学科に合格する生徒が目立つなど、難関学部へも多く進学しています。

 生徒の希望進路は多岐にわたりますが、それを支えるのが同校の進路指導の根幹です。ちなみに現在の中1からは、全員がタブレットを所持。学習記録などにも役立てており、さらなる指導の充実が期待できそうです。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

《学校のプロフィール》

日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校

所在地:〒252-0885 神奈川県藤沢市亀井野1866番地
交 通:小田急江ノ島線「六会日大前」駅より徒歩8分
TEL:0466-81-0125
H Pwww.fujisawa.hs.nihon-u.ac.jp/ 別ウィンドウが開きます。

Information

【学校説明会】要予約

  6月25日(火)10:30~

【オープンスクール】要予約

  7月27日(土)10:00~
  8月24日(土)10:00~

【入試説明会】

11月  2日(土)14:00~
11月16日(土)14:00~

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