受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

Spotlight

(19年8月公開)

成城中学校・成城高等学校

伝統男子教育と独自のグローバル教育で
次代を生き抜くたくましい男子を育成

臨海学校はもうすぐ100年目となる行事です。中1の修泳を高2の補助員がサポートします。教員も含めて「1つの家族」のようになる「成城生になるための儀式」のような伝統行事です  成城中学校・成城高等学校は、2020年で135年目となる伝統の男子校です。文武両道主義に基づく「伝統男子教育」を生かしながら、近年は「成城版グローバル教育」も展開しています。校章「三光星」に象徴される「知・仁・勇」を備えた、人間力の高い将来のリーダーを育成することを目標としています。

 成城の生徒は勉強と、部活動など勉強以外の活動との両立に励んでいます。授業第一主義のもとでまずは中1から学習習慣の確立に努めます。「探究型学習」においては、探究の過程やアウトプットのしかたを学びながら、その先で自ら課題を見つけて探究していくことの準備を行っています。部活動も盛んで、ほとんどの生徒が45種類あるクラブのどれかに加入しています。

 伝統男子教育を象徴している行事として、中1が全員参加する「臨海学校」があります。海で修泳を行う中1の安全を守るため、高2の各クラブの精鋭たちが「臨海学校補助員」として同行し、現地で中1の泳ぎの指導や安全管理を行います。中1はその先輩の姿に憧れを抱き、自分のロールモデルとして見ることになります。高2にとってはリーダーシップ実践の場となり、責任感ある行動が求められます。ここから、生徒どうしの縦のつながりが育まれます。

エンパワーメント・プログラムでは、生徒5名とカリフォルニア大学の学生1名とでグループを組み、議論・企画・発表を英語で行います  教育のもう1つの柱である「成城版グローバル教育」は、「エンパワーメント・プログラム」に代表されます。カリフォルニア大学などの学生を同校に招き、成城の生徒とチームを作り、議論・企画・発表を英語で行うプログラムです。生徒自身の「自己確立・自己発信力」を育むことを目的としていて、英語はそのためのツールとしてとらえています。生徒は世界の中での自分を考えながら、自治自律の精神を育みます。

 近年は卒業後に海外大学へ進学したり、日本の大学に入学してから海外大学へ留学したりする生徒が増えてくるなど、さまざまな可能性が広がってきました。卒業生の活躍がますます期待されます。

《学校のプロフィール》

成城中学校・成城高等学校

所在地:〒162-8670 東京都新宿区原町3-87
交 通:都営大江戸線「牛込柳町」駅西口より徒歩1分
TEL:03-3341-6141
H Pwww.seijogakko.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

Information

【学校説明会】要予約 各回10:30~
  9月28日(土)、10月16日(水)
11月  2日(土)、11月16日(土)
11月27日(水)、  1月11日(土)
※1/11のみ6年生とその保護者対象
【成城祭】(文化祭)
  9月14日(土) 10:00~16:30
  9月15日(日)   9:00~16:00
※個別相談コーナー設置

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