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- 普連土学園中学校:学校説明会レポート
アットホームな雰囲気の中で、生徒一人ひとりを大切にした教育を展開
普連土学園は、1887年にアメリカ・フィラデルフィアのフレンド派(別名:クエーカー)に属する婦人伝道会の人々によって創立されました。その校名は、「普(あまね)く世界の土地に連なる」ように、「この地上の普遍、有用の事物を学ぶ学校」であるように、という思いを込めて命名されました。
説明会の冒頭、あいさつに立った校長の浜野能男先生は、「人はみな神に与えられたすばらしい可能性を持っている」というフレンド派の信念を紹介。この教えに基づいて、同校では1学年3クラスという少人数制の環境の下、生徒一人ひとりに与えられた「内なる光」と「神の種」を大切にし、可能性を信じて、ていねいに育てる教育を実践しています。浜野先生は「校名にあるように、世界のどこに行っても通用するような知識を持ち、協力していけるような人材を育てています」と、教育方針について説明します。
高3生を対象としたアンケートによると、校風については、「温かい」「アットホームな雰囲気」「お互いを大切な存在として尊重する」といった声が多く寄せられています。「そうした雰囲気をこれからも大切にしていきたい」と話す浜野先生。「わたしも、親として子どもの中学受験を2回経験していますが、苦労がわかるからこそ、学校としてその思いに応えなければならないと考えています。普連土学園に入学して良かったと思っていただけるように、これからも努力していきます」と締めくくりました。
続いて教頭の蓮見陽子先生が、毎朝の礼拝やクラブ活動、委員会活動など学園生活について説明しました。ボランティア活動も活発で、世界中のどの国の人々とも協力し合える人間力を自然と身につけていきます。「少人数なので生徒を理解する機会が多く、一人ひとりの成長を見守ることができます。小規模な学園だからできることに誠実に取り組んでいきたい」とのこと。進路指導についても段階的に進路設計ができる「SFS(Self Family Society)プロジェクト」に取り組むなど、きめ細かい指導を行っています。
説明会終了後には、在校生の保護者の方々が個別に参加者の質問にも対応。アットホームな校風、学園の雰囲気が感じられる説明会となりました。

教室は木の温かみがあふれる造りで、屋上庭園など生徒の語らいの場も随所に設けられています
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