受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

昭和学院秀英中学校 ●9月22日(木)

高い学力と豊かな人間性を育み、“21世紀を支えリードする人間づくり”をめざす

 昭和学院秀英中学校は「明朗謙虚・勤勉向上」の校訓の下、「当たり前のことを当たり前」に実践する教育を展開しています。そして、「知・徳・体」のバランスの取れた個性豊かな人間性を育むとともに、大学合格実績でも千葉県内のトップレベルを誇っています。

 説明会では、生徒の日常を映した学校紹介DVDの上映後、校長の山崎一男先生が登壇。「人間力と学習力のバランスを大切にした教育を実践するなかで、“21世紀を支えリードする人間づくり”をめざしています」と教育目標を紹介しました。それを実現するために大切にしているのは、「質の高い授業の実施」「思いやりがあり、感性豊かな人間性の育成」「生徒一人ひとりの将来を見据えた進路指導の徹底」の三つです。質の高い授業の条件として、山崎先生が挙げるのは「教材研究、高い指導技術、そして生徒の実態を掌握すること」です。教員の指導力を高めるために、外部のセミナーや他校の公開授業などにも積極的に参加していることを説明しました。また、豊かな人間性を育成するために、さまざまな学校行事を実施しています。具体的には、「成長」をキーワードに、目的を設定して真剣に体育祭や雄飛祭(文化祭)などに取り組んでいるほか、芸術鑑賞会や文化講演会なども実施して、感性豊かな人間性を育んでいます。

 また、中学において特に力を入れているのは、基礎学力の強化、基本的な生活習慣の育成、朝自習の実施などです。そして、一緒に昼食をとるなど教員が生徒と接する機会をできるだけ多く持つようにもしています。同校の特色の一つは、特進クラスや習熟度別クラスを設けていないこと。その点について、「生徒一人ひとりに同じように向き合い、同じエネルギーをかけるためであり、授業そのものの質が高く、かつ高レベルに設定されているからです」と説明する山崎先生。もちろん補習や講習の体制は整っていますが、全員が一緒にがんばって、それぞれの行きたい大学をめざそうというのが同校の方針です。

 続いて、入試広報担当の深山寛先生が、教育内容や進路指導などについて紹介。「きめ細かいシラバスに基づいた進路指導、質の高い授業で力をつけた結果が、高い現役合格率へと結びついています。生徒たちの気持ちを理解できるように、また授業の質を高めるように、これからも努力していきます」と話しました。


中央棟には最新のLL教室や各種理科実験室などが整い、全面人工芝のグラウンドや太陽熱利用プールなどもあって、充実した教育環境です
http://www.showa-shuei.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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