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- 大妻中野中学校:学校説明会レポート
「学力・躾・情操」を基軸とした充実の教育体制で、一人ひとりの夢を実現
教育理念に「女性の自立」を掲げる大妻中野中学校は、2008年度から高校募集を停止して完全中高一貫制を導入し、生徒一人ひとりの「キャリア実現」を目的とした教育を実践しています。生徒の約8割が他大学受験を選択しており、国公立・難関私大への合格実績を着実に伸ばしていることから、進学校としての期待が高まっています。
2011年度から校長に就任した宮沢雅子先生は、「中高合わせて160名の部員が所属する合唱部の顧問として、現場の生徒と触れ合う時間を大切にしています」とあいさつ。30年以上も合唱部の指導に携わり、コンクールで上位常連校となるまでに育て上げた経緯と同校の教育を絡めて、「すべての生徒が生まれながらにして持つ“無限の可能性”を最大限に伸ばすためには、仲間と切磋琢磨しながら継続的に努力する“仕掛けづくり”が重要です。多少の緊張感や挫折は、次に進むための原動力の源になります」と語りました。
中1から進路・適性に応じたコース別クラス編成を敷き、21世紀の創造型教育を実践する「アドバンストクラス」と、多様な進路希望に対応する「コアクラス」を設置。中3からは「英語ハイレベルクラス」が加わり、本人の希望と選抜によって毎年クラス替えを実施します。全クラス共通で「完全週6日制・先取り学習を取り入れた週34時間授業」を基本シラバスに設定。「わかる授業の徹底」で学力向上を図る一方、補習や講習、スーパーサイエンス講座、スーパーイングリッシュ講座、特別進学対策講座を実施し、生徒の「学ぶ意欲」に応えています。
また、茶道・華道や、仲間との信頼関係を築くプログラム「ピア・サポート」をカリキュラムに導入。これらの情操教育は女性らしい豊かな心を育んでおり、それは同校の爽やかな校風にも表れています。宮沢先生は、「互いを認め合い、友の活躍を素直に喜び応援できる心優しい生徒たちがいちばんの誇りです」と話を結びました。
2012年度の一般入試については、合計4回行われる入試のうち、第4回入試の日程を2月4日から3日に変更するとのこと。また、アドバンスト選抜入試では得点率75%以上または合格者上位20名に特待生制度が適用されるので、「積極的に挑戦してほしい」とのメッセージもありました。

新校舎の全普通教室・特別教室に「電子黒板」を導入。情報量豊富な新しい授業を展開しています
http://www.otsumanakano.ac.jp ![]()
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