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- 大宮開成中学校:学校説明会レポート
量・質ともに充実したカリキュラムと万全のサポート体制で生徒の夢を実現
中学段階から数学・英語の特化補習授業を行う「英数特科クラス」と、個別指導で理解の徹底を図る「特別進学クラス」を設置する大宮開成中学校は、春期・夏期の「長期休暇講習」や高校生向けの「予備校授業」を行うなど、充実したサポート体制で“生徒のあらゆる進路に対応できる実力の養成”をめざしています。その結果、2011年春に卒業した中高一貫部の第一期生は、東京工業大をはじめとする国公立大学や難関私立大学への合格を見事に勝ち取り、続く二期生の躍進も期待されています。
中学教務部長の小山和彦先生は「一貫教育だからできる取り組み」として、中1・中2の2年間で主要5教科の中学段階の内容を学び終える「先取り学習」について紹介。「基礎学力を確実に定着させながら無理なく先取り学習を進めるために、公立中学の3年間分に当たる授業時間数を2年間で確保しています」。また、同校の掲げる「21世紀を担う国際感覚豊かな人間教育」を実現するために、「使える英語」の育成に力を注いでいるのも特徴です。中2から高1にかけて宿泊学習とリンクさせた国際理解教育にも積極的に取り組み、「日本文化だけでなく異文化、比較文化と段階を経ながらそれぞれの国の文化のすばらしさを再認識し、英語によるプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力のレベルアップを図るのが狙いです」と説明しました。
続いて校長の山中克修先生が登壇。「たっぷりと時間をかけ、熱意あふれる指導で“高い意識を持つ集団”に育て上げることが進学実績につながっている」と述べ、学年ごとにプレゼンテーションを行う「開成文化週間」、高2生が中1生のために企画運営する「ジュニアキャンプ」、英語レシテーションコンテストなど、学校生活のさまざまな場面で上級生が下級生のお手本になることが、学年全体の「集団力」を高めていることを説明しました。そして、「中学1・2年のうちにどれだけ精神的に自立できるか、そして社会に貢献するために専門性を身につけるという目的意識を持って学習に取り組むことができるかが、6年間での成長をより大きくします」と結びました。
2012年度入試については、前年度と同様に「特別進学クラス入試」と「英数特科クラス選抜入試」の全試験でアップ合格制度(特別進学クラス入試の成績上位者を英数特科クラスでも合格とする)またはスライド合格制度(英数特科クラス選抜入試で不合格でも一定の基準をクリアしている場合は特別進学クラスで合格とする)が設けられます。また、スライド合格を含めて「特別進学クラス」で合計3回合格を勝ち取った生徒に対しては、安定した学力があるとみなし「英数特科クラス」でも合格とする旨も伝えられました。

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