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- 多摩大学目黒中学校:学校説明会レポート
進化を意識して教育力を上げ、生徒の夢の実現をサポート
1学年3クラス編成という小規模校ならではのきめ細かい指導を行う多摩大学目黒中学校は、雑誌などでも“面倒見の良い学校”として取り上げられています。多摩大学の併設校ではありますが、ほとんどの生徒が他大学受験をめざしており、難関大学への合格率も年々上昇。生徒は中1から受験を見据えたカリキュラムをこなし、それぞれの夢に向かってがんばっています。
校内見学会の後に登場した校長の田村嘉浩先生は、「授業面でも施設面でも進化を続けるのが目標です」とあいさつ。その象徴ともいえるのが、2009年にグラウンドを全面人工芝に入れ替えた「あざみ野セミナーハウス」です。これはサッカー部、野球部をはじめとする運動部の練習拠点でもある一方、敷地内には教室や食堂、宿泊施設などが完備されており、中学生は毎週一日あざみ野に通い、緑豊かな環境の中で授業を受けています。
英語教育を重視しているのも特徴で、ネイティブスピーカーの専任講師が英語部の顧問も務めています。生徒たちは英会話力を磨き、中3でのオーストラリア修学旅行に備えます。田村先生は「これからの時代は、目標を持って研鑽を積む意識がなければ幸せにはなれないでしょう。生徒がこうした姿勢を身につけられるよう、我々は知恵を出して支援していきます」と話します。
一方、同校では特進クラスと進学クラスの2クラスを用意しています。特進クラスでは国語と数学の先取り学習も行われますが、中学では基礎固めに力点を置いています。高2からは特進、理系、文系などの進路別のコースに分かれ、高校からの入学生との混合クラスとなります。その一方、生活面の指導については、中学3年間は「生活ノート」を用いてフォロー。全員のノートに教員が目を通すため、ここに悩みを書き込んでアドバイスを受ける生徒も少なくありません。
2012年度入試については、進学クラスは2月1日午前、2日午前の2回、特待・特進クラスは2月1日午後、2日午後、3日午後、4日午前の4回、合計6回を実施。2月1日午前の進学クラスの入試の受験者には、「第1志望加点」が付くことになっています。さらに、特待・特進クラスの場合は、成績に応じて、3年間または1年間の授業料を免除するほか、同クラスで不合格となっても、進学クラスにスライド合格できる制度もあります。「特待・特進クラスはチャンスが4回あるので、ぜひチャレンジしてください」とのことです。

交通至便な目黒キャンパス。このほか、自然環境に恵まれたあざみ野セミナーハウスを完備しています
http://www.tmh.ac.jp ![]()
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