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“Language & Music”と“Science”を柱に、世界で活躍するグローバリストを育成
宮城県多賀城市にある秀光中等教育学校は、“グローバリスト”の養成をめざして2003年に開校した東北地方初の中等教育学校です。大学進学において「医歯薬系に強い」という評価があることや、寮を完備していることから、1月に行われる東京会場入試には、サピックス生をはじめ首都圏の受験生がたくさん集まります。
同校の説明会は、サピックスホールで開催されました。初めに入試部の加藤裕之先生が、同校の教育の柱である“Language & Music”と“Science”について説明。世界で活躍するグローバリストを育成するために語学教育に力を入れており、ネイティブの外国人教師による「グローバルコミュニケーション」では少人数制授業を実施することで、“生きた英語力”を養成。中2では仙台育英学園の現地校「I-Lion Hawaii School」を拠点に、異文化体験や語学研修、ホームステイを行う海外研修も実施。生徒たちは外国文化に触れながら語学力を磨きます。加藤先生は「音楽も国際交流のためのツールで、豊かな感性、自己表現力を養います。一つの楽器が演奏できるということが自信にもつながるので、海外の演奏家と共演できる機会も用意しています」と話します。
一方、“Science”については、医学部をはじめ理系への進学希望者が多いことから、化学・生物・物理の特別講座を設定。在校生が国際物理オリンピックで金メダルを獲得するなど、着実に教育の成果が上がっています。
続く入試関連の案内では、募集担当の小林祐喜先生が過去の入試結果を紹介しながら、各教科の出題の傾向やポイントなどを説明しました。「“医歯薬系に強い秀光”という評価もいただき、年々総出願者数が増加している」そうで、2012年度の東京会場入試は1月9日に青山学院大学の青山キャンパスで行われるとのこと。2011年度から授業料を約6万円減額したことや、兄弟姉妹が同時に在籍している場合は授業料の減免制度を設けているといった説明もありました。
最後の質疑応答では、具体的な寮生活についての質問などが寄せられました。これによると、「寮生は全体の1割ほど。寮では義務学習時間を設け、OB・OGのチューターによる指導も行っています」とのこと。個別に質問する保護者の方も多く、同校への関心の高さがうかがえました。

広大なキャンパスに低層校舎をゆったりと配置。部活動も活発で、生徒たちは伸び伸びと学校生活を送っています
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