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- 多摩大学附属聖ヶ丘中学校:学校説明会レポート
小規模校の利点を生かし、きめ細かい教育を展開
緑豊かな多摩丘陵の高台に位置する多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校は、1学年約120人の小規模校ならではのきめ細かい指導で、生徒一人ひとりの夢の実現をサポートしています。その一方、高校ダンスドリル部が世界大会で優勝したり、プロ野球選手を輩出したりするなど、生徒たちは受験一辺倒ではない豊かな学園生活を送っています。
屈折式赤道儀式望遠鏡を備えたドーム型天文台や室内温水プールなどの施設見学と、学校紹介DVDの上映後、校長の丹伊田(にいだ)敏先生が登壇。同校の校訓「質実清楚・明朗進取・感謝奉仕」について紹介しました。そのなかで丹伊田先生が教育の特色として挙げるのは、「豊かな自然の中での人間教育」「少人数でのきめ細かい指導」「本物に触れる教育」「基礎学力の充実と思考力の育成」「笑顔と感動の学校生活」の五つ。「身だしなみやあいさつの励行、優しい行動、思いやりの心など、人間として必要なものをしっかりと身につけ、そのうえでしっかりとした学力を養成していきます。人格形成を柱として、すべてにおいて最高峰をめざす教育を行っています」と力強く語りました。
続いて、教頭の杉田修一先生が教育内容について説明しました。それによると、中1・中2では「基礎・基本を習得すること」、中3・高1では「個性と進路適性を発見すること」、そして高2・高3では「応用力をつけて伸ばすこと」を目標とし、着実に学力を伸ばしていくとのこと。このほか、中2での越後宿泊研修、中3でのニュージーランド修学旅行などの体験学習や行事では、“本物に触れる”をスローガンとして、生徒の自主性を引き出すため、生徒みずからが企画・立案することに重きを置いています。杉田先生は「生徒それぞれのベクトルを探し、みずから伸びていくのをアシストするのがわたしたちの役割です。自分の子どもという気持ちで育て、一人ひとりを大事にするのが本校です」と話します。
2012年度入試については、前年度と同様に、2月1日午前、2日午後、3日午後、5日午前の計4回実施。5日午前は、受験生の精神的な負担を減らすために、試験科目は国語と算数の2科目となっています。

緑に囲まれた自然豊かなキャンパス。設備が充実し、教室からは富士山も見えます
http://www.hijirigaoka.ed.jp ![]()
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