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- 聖園女学院中学校:学校説明会レポート
神に与えられた使命を見つけ、さまざまな分野で貢献できる女性を育成
1946年に創立された聖園女学院は、カトリック女子修道会「聖心(みこころ)の布教姉妹会」を母体とするカトリック系ミッションスクールです。
今回が初開催となるサピックス主催学校説明会はキャンパスツアーで始まりました。2006年に完成した文化体育施設「マリアホール」やテニスコート、4万冊の蔵書を誇る図書館を一巡した後、中学棟へ。1クラスを二つに分けて行う英会話や、校訓である「温順」を静かにしたためる書道の授業、始業前の黙想の様子を見学し、全体説明会に移りました。
あいさつに立った校長の清水ますみ先生は、1学年約120人という少人数ならではのアットホームな学習環境について触れ、「中高6年間は心も体も成長する時期だからこそ、互いの違いを尊重し合える場所で深く根をおろし、自分らしさを伸ばす教育が必要です」と語りました。生徒たちは6年間をかけてじっくりと自分を見つめることで“神から与えられた使命”を見つけ、それを果たすための努力を怠らないようになります。その結果が、国公立大学や早慶上智、芸術系大学など、さまざまな大学への合格実績にも表れているそうです。
一方、「国境や文化を超えて互いに理解し合い、人類の平和と福祉のために役立つ女性の育成」をめざす同校では、英語教育に特に力を注いでいます。各学年で週6時限(50分×6コマ)を必修とし、そのうち1時限はネイティブ教員が担当。中1から原書を読んで英文でレポートを書いたり、ミニドラマや英語のニュースのプレゼンテーションに取り組んだりと、さまざまな手法でインプットとアウトプットのスキルを磨きます。
カリキュラムについては、国公立大学受験にも対応できる学力を身につけられるように、すべての教科をバランス良く組み込む一方、宗教の授業やミサ、ボランティア活動なども重視しています。また、知識を着実に定着させる取り組みとして、英・数・国の小テストや「0時限補講」、夏休みの指名制補習を実施。それに加えて、「もっと発展的な内容を学びたい」という生徒のためのフォローシステムも整えています。
最後は、参加者と教職員がテーブルを囲んでの懇談会。入試や学校生活について意見を交換したり、一歩踏み込んだ質問をしたりと有意義な時間を過ごしました。

緑豊かな聖園坂(みそのざか)の上に建つ校舎からは、西に富士山、南に江ノ島を一望できます
http://www.misono.jp ![]()
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