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「創発学」「リンクイン」など独自の教育で、自己発信・創造型リーダーを育成
1885年に東京英語学校として誕生し、吉田茂や横山大観、永井荷風をはじめとする多くの著名人を輩出してきた日本学園。これまで培われてきた歴史と伝統を礎に、中高一貫クラスに「難関大学クラス」と「進学クラス」を設けるなど、新たな飛躍をめざして学校改革を進めています。
その陣頭指揮を執るのが、同校のOBであり、大手新聞社の論説副委員長や大学教授の経歴を持つ校長の谷川平夫先生です。「これまで進めてきた学校改革に確かな手応えを感じています」ということばどおり、高校に設置した特別進学コースの1期生が受験に臨んだ2010年度には国公立大学や難関私立大学への合格者を輩出。2011年度の卒業生は、その実績をさらに伸ばしました。「現在、高2になる中高一貫生の1期生も、その結果に大きな刺激を受け、学習意欲が非常に高まっています」
そんな同校が教育目標として掲げているのは、「自己発信・創造型リーダーを育てる」ことと、「一人ひとりにふさわしい大学への進学を実現する」こと。この目標を達成するために、豊かな創造力と発信力を養うプログラム「創発学」を教育の柱としています。この「創発学」とは、調査研究とキャリアエデュケーションの二つを軸に、中1からさまざまな体験学習や校外活動を通して、調査・研究・取材・まとめという作業を主体的に行い、その結果をプレゼンテーションや壁新聞などの形で発表するもの。中3では「15年後の自分」をテーマに、自分が将来就きたい職業について調査・取材を行い、その結果をもとにどのように将来設計をしていくのかを研究論文としてまとめ、学園祭でプレゼンテーションします。広報室室長の谷口哲郎先生は、「創造力と発信力を養うとともに、キャリア教育としても大きな成果を上げています」と、その効果を説明しました。
学習面においては、「難関大学クラス」「進学クラス」ともに圧倒的な学習時間を確保し、それぞれに工夫された学習プログラムによって学力を養成。語学教育では、日本人教員とネイティブ教員が連携して授業を進める「リンクイン・システム」を導入し、国際社会で通用する英語力とグローバルな視点を身につけさせています。「素直に自分を出し、そしてその良さをお互いに認めて、ほめて伸ばすのが男子校である本校の魅力の一つ。楽しく学校生活を過ごせる環境が、日本学園にはあります」と結びました。
2012年度入試については、2月1日午後に「適性検査入試」を新たに実施します。「都立中高一貫校の受験生にも対応した試験内容となっていますが、それが目的なのではなく、本校が実践する『創発学』の趣旨に基づくものです」とのことです。

閑静な住宅街に立地。広いグラウンド、体育館などスポーツ施設が充実し、部活動も盛んです
http://www.nihongakuen.ed.jp ![]()
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