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学校説明会レポート

桐蔭学園中学校・中等教育学校 ●5月14日(火)

性差や能力に合わせたシステムで、思春期の生徒の成長をじっくり促す

 横浜市の郊外に約40万平方メートルもの敷地を持ち、幼稚部から大学院までを擁する桐蔭学園。中学・高校は、男子部と女子部、さらに難関大学や医歯薬系への進学に特化した男子の中等教育学校に分かれており、高3生のみが3セクション・男女混合で進路別の授業に臨んでいます。残りの生徒は男女の成長時期の違いに配慮した、個々の能力に即した学習で基礎力を養成。こうした効率的な教育システムが、高い大学進学実績につながっています。

 この日の説明会は、男子部と中等教育学校、女子部に会場を分けて実施。男子部・中等教育学校の説明会では、中等教育部長である松行俊和先生があいさつを担当し、挑戦を尊ぶ校風などを簡潔に紹介しました。松行先生は2014年が桐蔭学園高校の創立50周年に当たることにも言及し、「教育内容の精査はもちろん、運動施設のさらなる拡充も図る予定です」と告げて演壇を降りました。

 さて、その教育内容ですが、学園全体の目的は社会貢献できる人材の輩出です。そのために「学力・知性」「行動力・社会性」「創造力・感性」の三つをバランス良く伸ばすことに力を注いでいます。一つ目の「学力・知性」を育むものとして、同校ではいち早く能力別授業(レッスン)を導入。実施科目は英・数・理で、年4回の定期考査の結果でメンバーを入れ替えます。テスト問題はレッスンごとに異なり、70点の到達度ラインに届かなかった生徒には、補習や追試を課すとともに、各種の講習も用意して、学力アップの一助としています。

 次の「行動力・社会性」は、クラブ活動や行事のなかで磨かれるものとし、特にクラブは運動部19、文化部14がそろっており、生徒はそれぞれ楽しく活動しています。

 最後の「創造力・感性」は、充実した施設の力がポイントとなっています。同校は、本格的なホールと芸術作品展示施設を備えており、日常的に音楽や映画、古典芸能などを鑑賞するほか、絵画展や写真展も開催。遠出をせずとも本物の芸術に触れることができます。

 入試については、男子部と中等教育学校は併願が可能。受験機会も4回ずつと多いうえ、特別奨学生合格も今年度は30名ほど出しており、「ぜひ挑戦を検討してほしい」とアナウンスがありました。その後、参加者はグループに分かれて学校見学へ。案内役の先生と対話しながら、緑豊かな構内を巡りました。


男子部と中等教育学校の校舎。休み時間にはベランダで元気いっぱいに遊ぶ生徒の姿が見られます
http://toin.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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