受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

大妻多摩中学校 ●5月16日(木)

知性と品性、国際感覚を養い、真に美しい21世紀の女性の育成をめざす

 1908年に大妻コタカが創設した家塾を前身とし、時代に沿った“良妻賢母”を育成している大妻学院。今年で高校設立25周年の大妻多摩も、良き伝統を大切に受け継いでいます。そのうえで積極的に学校改革を行っており、2013年度は「国際教育の強化」を打ち出しています。

 参加者を出迎えた校長の徳増孝一先生は、「この3月にオーストラリアの女子校と姉妹校提携を結びました」と報告。それに伴い、第1回目の今年は高1生の中から2~3名を選抜し、来年の1~3月に現地に留学させるプランを固めました。さらに、夏休みに実施している希望者制の海外セミナーも、“国際化”を意識してリニューアル。英国での語学研修はそのままですが、研修地にイスラム圏のトルコを加え、異文化体験の機会を増やしました。徳増先生は、「海外の空気に触れた生徒が帰って来て、他の生徒にも良い影響を与えてくれることに期待しています」と、その狙いを語りました。

 続いて進路指導ですが、今春は卒業生の53%が国公立大・早慶上智・G-MARCHに合格。この数字は、中1・2の基礎期にノートの取り方や学習の進め方をきちんと指導するなど、学習習慣を確立することで積み上げられたといえます。そのほか、大学教授やOGなどを招いての講演も随時開催。個人面談も頻繁に行って、生徒のモチベーションアップにつなげています。

 一方、校風は明るく伸びやかで人間教育を重視。キャンパスは多摩丘陵の豊かな緑に包まれており、四季折々の移ろいが心を育んでくれます。家族のように生徒の面倒を見るほか、女子校らしくマナーや礼儀についても大切にしています。

 同校では、今春から2月1日に午後入試を導入しました。午前入試よりも休憩時間を5分長く取り、受験料も5000円安くなっています。また、「午後入試を除く複数回受験者には優遇措置も設けます」といった情報も伝えられました。

 さらに、この日は英語教育も紹介されました。同校がめざすのはグローバルスタンダードの英語です。受験に対応する語彙力・文法力・読解力はもちろん、実践的なコミュニケーション能力や感性なども養成。PCを完備した英語専用のCALL教室も活用しています。説明会終了後、参加者は先生方の案内で校内を巡り、実際に英語の授業も見学。真剣に授業を受ける生徒の様子を笑顔で見つめていました。


学園通りと呼ばれる並木道の奥が中高の校舎。かわいい小鳥のさえずりも聞こえてきます
https://www.otsuma-tama.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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