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学校説明会レポート

浦和明の星女子中学校 ●5月21日(火)

カトリックの人間観に基づく、一人ひとりを大切にする教育

 埼玉県唯一のカトリックミッションスクールである浦和明の星女子中学校の母体は、カナダのカトリック女子修道会です。高校の設立は1967年。2003年に中学校が開校し、中高一貫校となりました。キリスト教の人間観に基づく教育に併せて進学実績にも定評があり、首都圏の女子校のなかでも高い人気があります。

 この日の学校説明会は、JR浦和駅から程近い市民会館うらわで開催されました。学校長の島村新先生は、初めに「明の星は聖母マリアのこと。本校ではカトリック教会で最も尊敬される女性、聖母マリアを模範とする女子教育を行ってきました」と、校名の由来について触れながら説明しました。本校の校訓は「正・浄・和 ~一人ひとりを大切に(正しく)、真の自由な人間として(浄く)、互いに助け合って(和やかに)~」ですが、これを実践するための指針となるのが、モットー“Be your best and truest self〈最善のあなたでありなさい。そして最も真実なあなたでありなさい〉”。それを踏まえ、島村先生は「本校の教育方針は、『一人ひとりを大切にする教育』です。これは単に、少人数制ということではありません。人間は一人ひとりが違う存在。『あなたはあなた。あなたになればいい』という考えを基盤に、一人ひとりが生涯をかけて自分を完成させていけるよう手助けをしていきます」と続けます。

 島村先生のお話には、生徒たちとのエピソードもたくさん盛り込まれ、会場からは終始笑い声が上がります。「生徒たちは本当に友人を大切にします。一人ひとりが違う存在であるからこそ、分かちあい、助けあうのです。そして、そうすることによって一人ひとりがますます豊かになるのです。みんなでやることで、自分がますます豊かになれるのだと実感しています」と話しました。

 続いて、学校生活を紹介するDVDを上映。入学式に始まり、新入生オリエンテーション合宿、合唱コンクール、明の星祭(文化祭)、クリスマス行事など、一年を通しての様子が簡潔にわかりやすくまとめられた内容でした。

 高校の開校50周年となる2016年をめざして、新校舎を建設するなど、さらなる環境整備計画も進行中とのこと。「説明会や文化祭などの機会に、ぜひお嬢さんと一緒に本校においでください」との島村先生のことばで閉会となりました。


新校舎の建設で、教育環境のさらなる充実に期待が高まります
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