受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

本郷中学校 ●5月25日(土)

14年度は2月1日に第1回入試を実施。帰国生を優遇する制度も新設

 本郷中学校・高等学校では現在、都内有数の広さを誇る人工芝グラウンドのすぐ隣で、2号館の建設を進めています。教育目標である「強健・厳正・勤勉」をさらに充実させるべく、環境とカリキュラムの両面で改革を推進しています。

 同校は、花園(全国高等学校ラグビーフットボール大会)で準優勝した経験を持つ高校ラグビー部をはじめ、多くのクラブが全国レベルで活躍していることでも有名です。中1生は全員がクラブ活動に参加。「中学は週3回以内、1日2時間」「高校は週5回以内、1日3時間」の制限があるなかで、みずからスケジュールを立てて効率良く活動し、さらには自学自習にもしっかり取り組んでいます。勉強だけできればいいという考え方ではなく、クラブ活動や委員会活動にも自主的に取り組み、個性を発揮することこそ美徳とされる校風の下、「文武両道」を体現することで難関大への進学実績も年々伸ばしています。校長の北原福二先生は「学校生活のあらゆる場面において、問題を解決する経験を積み、第一線で活躍できる人間力と社会力を養ってほしい」と話しました。

 続いて、具体的な教育内容について、中学教頭の木村先生が説明します。中学課程では学力均等の6クラス編成とし、生活習慣を確立しながら基礎学力の定着を図ります。高校課程では1年次から特進コースと進学コースの2コース制となり、高2からは各コースをそれぞれ文系と理系に分けて、一人ひとりの志望校に対応した授業を展開しています。

 また、中学では学習面での新たな取り組みとして、今年度の中3生から中学卒業論文が課されるようになりました。中1・2の段階で先端分野の施設を見学したり、専門家から話を聞いたりして準備をしてきましたが、現在は自分自身のテーマを設定し、論文を執筆する際の方法を学んでいるところだそうです。木村先生は、「みずから問題点を発見・探求し、自分のことばでまとめ上げることで主体的な学びの姿勢を育み、高校から大学の学問につなげていきたい」と結びました。

 なお、2014年度入試は、第1回は2月2日から2月1日に、第2回は3日から2日に変更され、それに伴い募集人員も第1回は80名に、第2回は120名に変更されます。第3回は2月5日(40名)で変更はありません。また、帰国子弟優遇制度を新設し、海外在留期間1年以上、帰国後3年以内の日本国籍の受験生は入試での得点に5点を加算することになりました。


2号館の地下講堂の部分が出来上がってきています。教員も生徒も、新入生を真新しい講堂で迎える日を楽しみにしているそうです
http://www.hongo.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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