受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

立教池袋中学校 ●5月28日(火)

キリスト教精神に基づき、社会に貢献できる人間を育成

 1874年にアメリカから来日したウィリアムズ主教によって創立された立教学院は、小学校から大学院までの一貫教育の下、キリスト教に基づいた人間教育を実践しています。そして、学院独自の「一貫連携教育」を実現するために、2000年に中高一貫校として新たなスタートを切ったのが立教池袋中学校・高等学校です。

 立教大学池袋キャンパスに隣接する同校のセンテニアルホールで行われた説明会は、お祈りから始まりました。学校紹介DVDの上映後、校長の鈴木弘先生は、「中高の6年間は、人としての基礎・基本を身につけ、人生を左右する大切な時期です。すべての私学は建学の精神に基づき特色ある教育を展開しています。そのなかからお子さんに合った学校を選んであげてください」と話します。続けて、「これからの社会は10年、20年で大きく変わっていきます。その新しい時代に対応できる教育を行っている学校であるかを見極めることも重要」と付け加え、そのための取り組みの一つとして挙げたのが、グローバル人材の育成です。

 これからの社会では、英語を自由に操り、自分の考えを持って相手に伝えることに加えて、他民族の人たちを理解し、共に生きる力が求められています。「学院の創立から140周年を迎え、当初からのグローバルな人材を育成するという理念は変わりませんが、それを実現するには変化も必要です。新しい教室棟や体育館も完成し、教育環境を整えるとともに、教育内容もより一層充実させていきます。本校は『入学させてよかった』と思っていただける学校であると自負しています」と結びました。

 続いて、中3と高3の生徒が登場。部活動や生徒会活動、学校の魅力などについて話してくれました。中3生の「本当にこの学校が好きです。ぜひ、入学してほしいと思っています」ということばからは、充実した学校生活を送っていることが伝わってきました。

 広報室長の初瀬川正志先生からは、学校生活などについての具体的な説明がありました。「生徒一人ひとりの存在を大切にする学校であり、教育目標の『テーマを持って真理を探究する力』『共に生きる力』を育み、伸ばす教育を実践しています」とのことで、大学進学については、9割が立教大学に進み、残りの1割が国公立大や医学部、海外の大学などをめざしています。「生徒たちから『学校生活が楽しい』という声がよく聞かれます。本校で充実した6年間を過ごしてください」とメッセージを送りました。

 聖書科の先生のお祈りで説明会は終了し、参加者は新総合体育館など充実した施設の見学に向かいました。


アリーナや室内温水プールなど設備が充実した新総合体育館も完成。より良い教育環境が整いました
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