受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

吉祥女子中学校 ●6月11日(火)

一人ひとりの個性と自主性を伸ばし、互いの価値観を尊重する生徒を育てる

 吉祥女子中学・高等学校は、帝国書院を創設した地理学者・守屋荒美雄(すさびお)と、その長男で数学者として活躍した守屋美賀雄(みかお)によって、1938年に創立されました。「社会に貢献する自立した女性の育成」を建学の精神とし、「知的探究心を育みましょう」「言葉と行動に責任を持ちましょう」「互いの価値観を尊重しましょう」の三つを校是に掲げています。

 校長の藤本典子先生は、「創立以来、社会に役立つ女性の育成をめざしています。社会に役立つ女性とは、信頼して仕事を任せられる人間、また自分の意見をしっかり持つと同時に、自分とは異なる意見にも耳を傾けられる女性のことです。本校では、互いの価値観を尊重しながら、個性や能力を高め合えるような授業や行事を行っています」と話します。

 そのために、グループ学習、実習、ディスカッションなどの機会を多く設けているほか、文化祭などの学校行事も生徒主導で運営されています。また、語学体験留学や海外研修旅行を行うなど国際交流も活発で、生徒たちはさまざまな機会を通じてリーダーシップを身につけるとともに、チームワークの大切さも学んでいます。藤本先生の話に続いて上映された学校紹介DVDのなかでも、自分の意見をはきはきと述べている生徒たちの姿が印象的でした。

 DVDの上映後、広報室室長の萩原茂先生が登壇。学校の特色について説明します。「週6日制を採用し、土曜日には4時間授業を行うなどして豊富な授業時間を確保するとともに、補習や夏休みを利用した勉強合宿を実施して基礎学力を向上させています」とのこと。指名制の補習もあり、中学段階では数学・英語で週1回、放課後に30~40名を集めて実施しています。このような「下位層をつくらない体制」が、学年全体のモチベーションを上げているそうです。高2からは進路に応じて文系・理系・芸術系の3コースに分かれます。約半分の生徒が理系をめざす同校ですが、「理系クラスでも国語を学ぶなど、国公立大・私立大の両方に対応しています」と説明がありました。

 説明会終了後は校内見学を実施。体育館、トレーニングルーム、カフェテリアなどを回り、充実した学習環境を確かめました。


閑静な住宅街に位置。パソコン室や茶室、交流スペースなど、多彩な施設がそろっています
http://www.kichijo-joshi.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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