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学校説明会レポート

明治大学付属明治中学校 ●6月17日(月)

付属校の利点を生かして豊かな教養と人間関係をじっくり育む

 明治大学付属明治中学校は開校以来、「質実剛健」「独立自治」の精神を継承し、グローバル社会を見据えた多彩な教育を展開しています。2008年に神田駿河台から調布に校地を移転すると同時に男女共学化し、2013年度入試からは女子の入学者の比率が35~45%に増えました。

 副校長の坂口泰通先生は、説明会の冒頭で「入学後は大学受験のための勉強にとらわれることなく、じっくり時間をかけて幅広い教養を身につけることができます。また、部活動や委員会活動、行事運営を通じて豊かな人間関係を築くことができます」と、付属校ならではの利点をアピールしました。教科指導では単なる知識の吸収にとどまることなく、「問われていることを分析し考える力」や「多くの事象のなかから本質を見抜く力」を養っています。坂口先生は「教科の枠を超えて、課題解決のための思考力・判断力・表現力を伸ばす教育を重視しています」と結びました。

 次に、中学教頭の並木啓先生が登壇し、中高の教育について具体的に説明しました。十分な授業時間数を確保したうえで基礎学力を定着させるため、同校では週6日制を採用しています。『New Treasure』『体系数学』のほか独自のプリントを使用し、大学進学後を見据えた応用力を養成する一方、中学では補習講座(英語・数学)を週1回ずつ7時限目に設定することで、学習が遅れがちな生徒を手厚くフォローしています。

 高校では明治大学との連携教育を推進。英語検定やTOEIC、簿記検定などの資格取得や語学力の向上を目的とした集中講座を長期休暇中に実施し、多くの生徒が受講しているそうです。このほか、明治大学の10学部の講座のなかから選べる「高大連携講座」、大学の単位を取得できる「プレカレッジプログラム」など、付属校のメリットを生かした教育を展開しています。

 英語の授業は週7時間で、中1では少人数授業、中2・3では習熟度別授業を行って、総合的な英語コミュニケーション能力の向上をめざします。「アウトプットの場として、スピーチコンテストや英語プレゼンテーション大会を開催し、生徒たちは意欲的に英語を学んでいます」とのことです。

 明治大学には、今年3月の卒業生の94%が内部進学しました。例年でも90%以上の生徒が進んでいます。広報主任の関根正人先生は、「大切なのは、自分の夢を実現するために、大学で“何を学ぶか”ということです。国公立大への進学を希望する場合は、明治大学への推薦権を保持したまま大学受験に挑戦することも可能です」と話しました。


卒業生がクラブの監督やコーチとして指導するのが“当たり前”という環境が、生涯の宝となる人間関係を築きます
http://www.meiji.ac.jp/ko_chu/ 別ウィンドウが開きます。

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