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学校説明会レポート

早稲田大学高等学院中学部 ●6月21日(金)

中高大10年一貫教育を推進し、未来を切り拓く人間力を養成する

 2010年に開校した早稲田大学高等学院中学部は、早稲田大学直系の付属中学校です。早稲田大学への進学が約束されている同校では、早稲田大学の建学の精神「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」に基づき、大学受験にとらわれない“自由な学び”を通じて、みずから未来を切り拓く力を育てています。

 説明会では、学院長の山西廣司先生が同校の教育の特色について説明しました。山西先生は、「急速なグローバル化が進む現代社会においては、膨大な知識量を問う従来の学習では対応できません。本校では、早大直系の付属校という恵まれた環境を生かした中高大一貫教育を行い、さまざまな価値観を持つ人々と共栄していく力をじっくり育てていきます」と述べ、知的探究心を刺激する学びの重要性を訴えました。

 高等学院がSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されていることから、中学部でもそれぞれの興味に合った研究が奨励されています。課題を発見し、情報の収集・分析を経て考察を深め、ディベートやプレゼンテーションの経験を重ねることで実社会に貢献できる基礎力を養っています。高3では卒業論文の執筆に取り組み、1人の教員が10人の生徒を指導する形式で週1回、ゼミが行われ、これまでの研究活動を総括します。

 英語教育や国際教育にも力を入れています。英語の授業は中1で週6時間、中2・3で7時間を設定し、ネイティブ教員による国際理解学習やCALL(Computer Associated Language Learning)学習を実施。中3では高等学院で学ぶ第2外国語に関する文化と言語を学びます。

 高等学院ではドイツ、フランス、中国、台湾の学校・機関と提携し、留学生の派遣や受け入れ、交流活動を行うほか、ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語から選択する第2外国語を必修としています。このような独自の学習システムについて、山西先生は「中学部で基礎を学び、そこで得た教養や興味を高等学院、大学でどんどん広げてほしい。そして、国内にとどまるのではなく、海外に出て自分の持つあらゆる可能性を試していくような、積極的な人材を育てたいと考えています」と話しました。

 最後の質疑応答では、参加者から早稲田大学への進学に関する質問があり、山西先生は「高2から緩やかな文・理コース制を導入し、高3時に理系から文系に移ることも可能です。推薦枠は、文系学部・学科、理系学部・学科、その両方の要素を持つ学部・学科とも豊富に用意されています」と答えました。


現在、高校教室棟、講堂棟のほか、地上4階・地下1階建ての体育館棟を建設中。体育館、武道場、フィットネス、中高各部室などが入る予定です
http://www.waseda.jp/gakuin/chugaku/ 別ウィンドウが開きます。

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