受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

法政大学第二中学校 ●6月20日(木)

2016年度から中高同時に共学化。新校舎の建設も着々と進行中

 男子校として70年以上の歴史を持つ法政大学第二中・高等学校は、付属校としてさらなる充実を図るため、2016年度から中高同時に共学化します。現在、新校舎の建設が着々と進行しているところです。

 副校長の中村勉先生は、「恵まれた環境のなかで生徒たちはそれぞれの目標に向かって生き生きと生活しています。中・高・大の10年の年月をかけて、自分と社会のかかわりのなかで自分づくりをめざしています」と紹介し、さらに付属校としての三つの特徴について話を進めました。一つ目は十分な時間をかけて育てること。「人の成長には時間が必要であり、時間をかけて育てることができるのは付属校の良さといえます」と中村先生は言います。二つ目は本物の学問を深く追究する学び方ができること、三つ目は豊かな人間関係が築けることです。同校ではさまざまな内容・問題を根本から考え、科学的な見方ができるよう指導しています。また仲間と協力し、切磋琢磨しながら共に成長することで他者を思いやる心やコミュニケーション能力を育成しています。

 同校の共学化については、「共学化によって学校の理念や教育目標が変わるものではありません。男女共同参画社会という背景を踏まえて生徒たちの総合的な視野を広げていきます」とのこと。新校舎については、2014年3月にはHR教室を中心とした教室棟、実習・実験室、屋内体育施設などの第1期工事が完了し、4月から真新しい校舎で授業を開始しています。今後も、図書館や学習ラウンジ、文化・スポーツ施設など、付属校ならではの「学び」を実現できる環境の整備を続け、未来に向かって発展できるキャンパスづくりをめざしています。

 さらに、入試広報副委員長の望月則男先生が、中学での学校生活について説明しました。教科の特徴として望月先生が強調したのは、「高い学力の習得と体験重視の学習」です。具体的には、数学と英語の授業は少人数制で、理科の実験はチームティーチングで行われます。朝の20分を使って、主要5教科の小テストも実施しており、さらにきめ細かい指導を行うため、中1・2は2014年度から、1クラスの人数を30名以内にする予定です。法政大学への進学については、有資格者全員入学制によって学業成績が一定の段階に達していれば、全員がいずれかの学部に進学することができます。また、推薦権を保持したまま他大学を受験することも可能です。


着々と建設が進む新校舎。2016年度中にはすべての施設が完成する予定です
http://www.hosei2.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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