受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

共立女子中学校 ●6月26日(水)

学力と人間力をバランス良く形成し、社会に役立つ自立した女性を育成

 1886年に設立された共立女子職業学校を前身とする共立女子中学校は、建学の精神に「女性の自立」「社会に役立つ女性の育成」を掲げる女子教育のパイオニア。「誠実・勤勉・友愛」の校訓に加え、「時代を超えて“輝き、翔ばたく女性”」の育成を教育目標にしています。

 校長の渡辺眞人先生は、「教育目標に掲げたような女性を育てるためには、学力形成と人間形成をバランス良く両立させることが大切です。学力を身につけるだけでなく、人格や品性を備えてこそ、人間性が輝いていくものです」と言います。同校では、気品ある女性を育てるために、中1から中3までの3年間、隔週で礼法の授業を行うなど、しつけ教育や情操教育に力を注いでいます。その一方で、幅広い教養を身につけるために、創立時よりリベラルアーツ型の教育を展開。さらに、2006年から完全中高一貫校に移行したことで、多彩な進路に対応する教育体制を整えています。「今春、完全中高一貫校への移行後に入学した2期生が卒業しました。本校では大学受験ばかりを重視した教育は行っていませんが、2期生の生徒が実績を出してくれています」と渡辺先生が言うように、昨年度に卒業した1期生に続き、今年度も多くの生徒が国公立大や難関私立大に合格しました。特に早稲田大へは90名が現役で合格。東京理科大やGMARCHの合格者も増えています。

 学習指導体制を確立するとともに、芸術鑑賞会やウィーン少年合唱団の公演など、さまざまな行事を通して、感性豊かな生徒を育てているのも同校の特色です。部活動については、中学では約95%の生徒が参加。中学段階からリーダーシップを養うために、多くのクラブで、中学と高校が別々に活動しています。さらに、企画から運営まで生徒主体で行う文化祭などを通して、行動力や考える力、問題解決能力を養成しているとのことです。

 進学指導では、生徒の多様な進路に対応するため、高2から選択・演習科目を設定。生徒の80%以上が外部の大学を受験するため、併設の共立女子大学・短大への入学の権利を保持しながら他大学を受験できる「併設高校特別推薦制度」も設けています。

 最後に2014年度入試についての説明があり、募集人員の配分が変更されることが伝えられました。A日程(2月1日)が150名から160名に、B日程(2月2日)が110名から120名にそれぞれ10名増え、C日程(2月4日)が50名から30名に20名減ります。


東京メトロ・都営地下鉄「神保町」駅から徒歩3分。古き良き趣を残しながら、時代に対応した最新の設備をそろえています
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/chukou 別ウィンドウが開きます。

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