受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

桐朋中学校 ●7月8日(月)

この6月に教科教室棟が完成。主体的な学びで「自分らしく社会に貢献する力」を養う

 2016年に創立75周年を迎える桐朋中学校では、記念事業の一環として新校舎の建築が進められています。この6月に完成した教科教室棟には、物理・化学・生物・地学の分野ごとに10室もの理科教室を配置し、実験室、講義室、天体観測ドーム、プラネタリウムなど本格的な設備が整えられています。広々としたグラウンドや武蔵野の雑木林が残る「みや林」など生徒の活動の場を損なわないよう配慮しながら、今後は共用棟、高校棟、中学棟の工事を行い、2015年6月にすべて完成する予定です。自由闊達な校風で知られる同校は、進学校として長年培ってきた学習指導力だけでなく、充実した部活動にも定評があり、この日の説明会にもたくさんの参加者が集まりました。

 中学部長の村松春彦先生はあいさつのなかで、「本校はさまざまな個性が認められる自由・自主の学校であり、生徒たちは勉強、部活動、行事運営などのすべてにバランス良く取り組んでいます」と学校の雰囲気を紹介しました。担任と学年主任は中高6年間持ち上がりで、高校でのホームルームクラスを文系と理系で分けていないのは、多様な仲間との信頼関係を大切にしながら刺激し合い、高め合う環境を大切にしているからです。

 同校では毎日の授業で「自ら学ぶ」「仲間と学ぶ」「学びを楽しむ」の3点を重視し、多くの自主教材を用いて生徒の興味・関心を引き出しています。また、学校行事や体験学習と授業をリンクさせることで、「主体的な学びの姿勢」を養っています。

 中学段階では基礎力を定着させるため、英語・国語・数学・化学の授業で小テストを実施。基準点に満たない生徒を対象に補習を行うなど、フォロー体制も万全です。高校では英語と数学で段階別授業を導入し、2~3段階に分かれたクラスのなかから「どの段階で学ぶか」を生徒が自ら決め、意欲的に学習に取り組んでいます。村松先生は、高3までサッカー部のレギュラーとして活躍し、国立大医学部に現役で進学した卒業生や、「六大学で野球を続けたい」という意思を貫き、東京大学のエースとして活躍している卒業生を例に挙げながら、「学校生活でのさまざまな体験を通じて自己をしっかりと見つめ、進路を自ら切り開く力を養っています」と結びました。


恵まれた学習環境の下、全校舎建て替えという大規模なプロジェクトが進行しています
http://www.toho.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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