受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

立教新座中学校 ●6月26日(水)

新校舎・新体育館の建設など、さらに充実する教育環境のなか、個性を伸ばす教育を展開

立教新座中学校・高等学校は、立教学院の一貫連携教育の下、「テーマを持って真理を探究する力」と「共に生きる力」を持った生徒の育成をめざしています。チャプレン(学校付きの牧師)によるお祈りで始まった説明会では、教頭の山内辰治先生が「生徒たちは伸び伸びと学校生活を謳歌しています」と学校の雰囲気について紹介。「本校の自由な校風は、中学・高校・大学を併せて20万平方メートルという広いキャンパスによるところが大きいと思います。部活動や趣味など、生徒がやりたいことに取り組み、個性を伸ばしていける学校です。教員もそれぞれの学問分野やスポーツの領域で活躍する者が多く、個性豊かな教員たちが生徒たちに良い影響を与えています」と話します。

続いて山内先生は、パワーポイントを使って具体的な学校生活や教育内容について説明します。学習指導では、大学での高度な学問・研究に必要となる基礎学力(知識・思考力・表現力)の育成をめざし、受験勉強とは一線を画したカリキュラム・学習を実践。中学では、習熟度別・少人数授業を取り入れているほか、小テスト、再試験、補習を小まめに行いながら、きめ細かい指導を徹底しています。また、実験や観察を重視した授業、調べ学習、校外学習など、“体験”を通じて学ぶ機会を多く設けています。

高校では、さまざまな自由選択科目を用意。興味・関心に応じて生徒自身がカリキュラムを編成し、主体的な学習を進めます。高3では、立教大学の授業を大学生と一緒に受講し、単位を取得できる「立教大学特別聴講生制度」も利用できます。「こうした本質に迫る学びが、結果的に他大学をめざす生徒の受験勉強にも役立っています」と山内先生は言います。

進路については、立教大学には一定の条件を満たしていれば、希望者のほぼ全員が進学でき、例年卒業生の約80%が同大学に進学。国公立大学、他大学の医学部、歯学部、理工系学部などへの進学を希望する生徒に対しては、高2から「他大学進学クラス」を設置して希望進路に合わせた指導を行っています。山内先生は「野球場やサッカー場、テニスコートといったスポーツ施設、蔵書約15万4000冊を誇る図書館など施設・設備が充実し、さらに2014年の完成に向けて、新校舎・新体育館の建設も進行中です。より充実する教育環境のなかで、個性を伸ばす教育を進めていきます」と締めくくりました。

その後、明るく伸び伸びと学校生活を過ごす生徒の姿を映した学校紹介DVDを鑑賞し、生徒ホール、図書館などの施設も見学しました。


毎朝始業前にチャペルで礼拝が行われます。また、中学では宗教の時間が週1コマ設けられています
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