受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

  • Top
  • 学校情報
  • 東京都市大学付属中学校:学校説明会レポート

学校説明会レポート

東京都市大学付属中学校 ●9月4日(水)

コース制の導入、帰国生入試の新設など、改革を推進する「明るく元気な進学校」

 武蔵工業大学が東京都市大学に生まれ変わったことに伴い、2009年4月に武蔵工業大学付属中学校・高等学校から現校名に変更。以来、さまざまな教育改革を進め、2013年度からは最難関国公立大をめざすⅡ類と、難関国公立私大をめざすⅠ類の2コース制を導入しました。今年3月には、2007年に完全中高一貫体制に移行してから初めての卒業生が巣立ち、国公立大や難関私立大にすばらしい合格実績を残しました。このような取り組みや実績が評価され、中学入試では3年連続で都内最多の応募者数を記録。この日の説明会にも多くの参加者が集まり、同校に対する関心の高さがうかがえます。

 校長の小野正人先生は、説明会の冒頭で「2007年に完成した校舎は耐震性に優れ、食料や飲料の備蓄なども万全を期しています」と安全面について説明。いじめについては、「教員と生徒の距離が近く、外からは気づきにくいメールなどでのトラブルがあった場合も、当事者や周囲の生徒が進んで報告してくれます」とのことで、学校全体で早期発見、早期解決に努めているそうです。

 同校の校風は、詰襟の部分がゆったりとした制服に象徴されるように、きっちりしているけれど締め付けのない「面倒見の良い自由主義」とのことで、小野先生は「この自由・自治・自主を尊重する校風の下、たくましく生きる力、困難に立ち向かい乗り越える力を身につけさせていきたい」と強調。さらに、「これまでの伝統を受け継ぐ一方、さまざまな改革を推し進め、生徒の希望する進路を実現させるべく、さらに充実した教育を展開していきます」と結びました。

 続いて、広報担当の桜井利昭先生が具体的な教育内容について説明しました。同校では、文系でも高2まで数学・理科を必修とする国公立大対応型のカリキュラムを編成。基礎補習や応用講座、学習合宿といった課外講習・補習体制を充実させるなど、じっくりと学ぶ教育を実践しています。また、中学3年間で約60のテーマに取り組む科学実験やプロジェクトアドベンチャーなど多彩な体験学習も重視し、自ら考え、探究し、表現する力を養っているのも特徴です。「明るく元気な進学校」と知られるとおり部活動も活発で、生徒たちは勉強に部活動にと、充実した学校生活を送っています。

 気になる2014年度入試については、募集定員はⅡ類約80名(2クラス)、Ⅰ類約160名(4クラス)となり、帰国生入試(1月6日)が新設されるとのこと。合格ラインの目安となる得点率は、Ⅱ類が70~75%、Ⅰ類が60~65%となっています。また、コース間のスライド合格を認めているほか、Ⅰ類で合格した受験生がⅡ類をめざしてその後の入試をさらに受験することもできます。


照明つきの全面人工芝グラウンド、図書館、カフェテリアなどがそろう充実した教育環境
http://www.tcu-jsh.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ