受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

淑徳与野中学校 ●9月17日(火)

仏教に基づく情操教育と国際教育、進学指導で、生徒の夢を実現させる

 淑徳与野中学校は、仏教に基づく情操教育と、生徒一人ひとりの夢を実現させる進学実績で定評のある女子進学校です。2015年4月には、これまで中学校とは別の場所にあった併設高校が、隣接地に移転する予定で、中高一貫校として、さらに連携を深めた学習環境が整います。

 同校では、「心の教育の充実」「国際教育の充実」「進学指導の充実」の三つを教育の柱に掲げています。教頭の黒田貴先生は、「近年、心の教育の大切さが見直されていますが、本校の建学の精神は、女性の『淑徳(よい徳を身につけること)』を養成すること。日々の学校生活や、仏教の授業、行事を通じて、生徒たちは『おかげさま(感謝)の気持ち』を感じ、共生の精神を養っています」と力強く語りました。

 また、世界7か国に姉妹校・提携校を持ち、独自の国際教育を展開しているのも特色で、黒田先生は「国際社会で活躍するためには、異文化の人々を知り、共存していこうとする思いやりが不可欠。それを身につけるためには、若いうちから世界に出て視野を広げる必要があります」と言います。そのため、台湾(中2)、アメリカ西海岸(高2)への修学旅行をはじめ、姉妹校と連携した国際交流プログラムや短期語学留学制度などを用意しています。「台湾では現地校との交流会があるため、年間14回ある土曜講座では中国語を必修にしています。つたない中国語ですが、生徒たちは日本語と英語を交えながら、楽しく充実した時間を過ごして帰国します」とのことです。

 その後、学校紹介のDVD上映に続いて、2学年主任の高橋俊次郎先生が学校生活の様子を紹介。「登校時間は8時35分。10分間の朝読書で一日がスタートし、7時間授業、HRと清掃を終えると4時過ぎになる」にもかかわらず、部活動は活発で、兼部している生徒も多くいるそうです。

 学力を定着させるため、授業中の小テストを小まめに行い、合格点に達しない生徒には再テストを実施。各教科の課題も多く出しています。「そのほか、書道や茶道など15種類の講座から選択できる土曜講座、自由に設定したテーマに取り組む創作・研究の時間、職業体験、大学キャンパス見学など、社会性を育て、将来の目標を具体化させる機会を多く設けています。国公立大・早慶上智・医歯薬系を中心に、毎年卒業生の9割以上が大学に現役で進学しているのも、これらの成果だと自負しています」と結びました。

 2014年度入試は、1月13日と2月4日の2回実施。第1回では、受験番号1~360番までが中学校校舎で、それ以降の番号は高校校舎での受験となりますが、中学校校舎での受験希望者が多いため、受験番号は毎年、抽選方式で決定されます。「抽選は出願初日の12月21日に行います。10時~12時の間に来校された方に整理券を配布して抽選を行いますが、中学校校舎での受験を特に希望されない方は、別の日に出願されることをお勧めします」とのことでした。


「自然との共生」をテーマに、風力発電やエコ・ガーデンを組み込んだ校舎。建設中の高校校舎は冷暖房に地中熱を採用
http://www.shukutoku.yono.saitama.jp 別ウィンドウが開きます。

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