受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

大妻中学校 ●9月13日(金)

国際スタンダードを肌で感じる多彩な国際交流を展開

 大妻中学校は、日本の女子教育のパイオニアである大妻コタカによって創立された、100余年の歴史を誇る女子伝統校です。校訓の「恥を知れ」は、自分の良心に対して恥じることをしないよう、自分を戒めることばであり、同校では実社会でリーダーシップを持って活躍できる深い知性と気高い品性を備えた女性の育成をめざしています。

 あいさつに立った校長の井上美沙子先生は、この校訓とともに受け継がれてきた「ありがとう」「すみません」「おねがいします」「もったいない」「うつくしく」の頭文字を取った創立者のことば「あすおもう」を紹介。「これは本校の教育の根幹を表すことばであり、創立以来、他人を思いやる、芯のある女性の育成に努めています」と述べ、この数年、力を入れている国際交流について話を進めました。

 同校では、従来のオーストラリアでの研修やメルボルンの学校との交換留学に加えて、オックスフォード大学やケンブリッジ大学の学生との交流を図っているほか、イギリスの名門パブリックスクール・ラグビー校での語学研修もスタート。この夏には「英国と出会う旅」プログラムを立ち上げ、中2・3がオックスフォード大学での研修に参加しました。

 井上先生は、「日ごろから国際スタンダードを肌で感じることが大事。これからも、自分の考えを発信したり、コミュニケーションを図ったりと、多彩な国際交流の機会をつくっていきます。受け継がれている伝統の女子教育と、時代にふさわしい新しい教育を実践しながら、生徒たちの将来を保護者の方と共に支援していきたいと思っています」と結びました。

夢を育む進路指導、学力を伸ばす進学指導

 続いて、今年3月の卒業式の様子を収めたDVDを上映。卒業生インタビューでは、6年間の思い出や受験生へのメッセージなどが寄せられ、楽しく充実した学校生活の様子が伝わってきました。

 具体的な学校生活については、中1学年主任の竹島さち子先生が、スライドを使って紹介しました。「さまざまな行事や部活動などを通じて、生徒たちが成長していく姿を見てきました。これからも一人ひとりが楽しいと思える時間を共有していきたいと思っています」とのことです。

 一方、進路指導と進学指導については、入試広報部主任の右藤文弥先生が説明。中高一貫教育カリキュラムの下、中学では全教科をバランス良く学び、論理的思考力・表現力・判断力を鍛えるため、今年度から総合的な学習の時間に研究論文を導入しました。また、高校では、国公立大学受験に対応した骨太の教育課程で学力を養成。「夢を育む進路指導、学力を伸ばす進学指導を展開しています。理系志望者が年々増加しており、今春の卒業生の約4割が国公立大および早慶上理に、約2割がMARCHに進学するなど、他大学進学志向が顕著です」と右藤先生は話します。

 2014年度入試については、募集人員の配分が変更され、2月1日(第1回)が約110名から約120名に、2月3日(第3回)が約50名から約40名になります。2月2日(第2回)は約120名で変更はありません。


地下1階・地上9階建ての校舎。学力と人間力の向上を図るために整備された、充実した教育環境も魅力です
http://www.otsuma.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ