受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

江戸川女子中学校 ●9月27日(金)

自立した女性の育成をめざし、6年間かけて、みずから学ぶ力を養う

 ステンドグラスと大理石に彩られた優雅な雰囲気の校舎。1931年創立の城東高等家政女学校を前身とする江戸川女子中学・高等学校は、閑静な住宅街の一角にあります。「教養ある堅実な女性」の育成を目標に掲げ、「誠実・明朗・喜働」を柱とする教育を実践しています。学校長の木内英仁先生は、「最終目標としているのは、自立した女性の育成です。効率良く学べる独自の学習計画、質の高い授業を用意し、まずは毎日着実に努力しながら学習習慣をつけるよう指導しています。中高6年間のなかで将来を見極め、みずから学ぶ力を養ってもらいたいですね」と話します。

 自立するためには、学力面だけでなく精神面での成長も不可欠です。生徒たちは、クラスやクラブ運営といった場面で協力し合い、行事などを成功させることで、社会で求められる主体性・協調性を身につけていきます。また、英語教育に定評のある同校ですが、「グローバル社会で求められるのは、自国の伝統・文化に対する知識。中学の修学旅行の行き先を京都・奈良にしているのはそのためです。また、週1時間の特別教育活動では、茶道、筝曲、華道(小原流)を習得させています」と紹介しました。

 学校生活および学習面についての説明は、教務主任の小笠原敦先生が担当します。初めに自立を促すための象徴的な行事として、中3の修学旅行を紹介。「修学旅行は"現地集合"で始まります。初日は、朝7時半~8時半の新幹線に乗って奈良に行き、グループ行動で見学を済ませて、所定の時刻までに宿泊先に到着するというスケジュールで、その後もほとんどの行程が自主行動です。生徒たちは、テーマ決めからコース設定、チケットの手配まですべて自分たちで行います。たとえ失敗したとしても、そこから学ぶことは多く、自分でやってみないことにはできるようにならないからです」と話します。

 学習の取り組みとしては、1コマ65分の授業を例に挙げ、「生徒に"大変"と感じさせないで、週当たり50分×3コマ分の授業時間を増やすことができます」と説明。そのほか、学習の効率を上げるためのシステムとして、生徒が各教師の授業について評価する授業アンケートや、英語・数学での習熟度別授業(中3より)についても触れました。

 2014年度入試の説明の後、参加者は校内見学へ。校内案内図を片手に、3時限目の授業が行われている校内を自由に見学しました。


"お城"のような外観の校舎は生徒たちのお気に入り。
2014年には新講堂、体育館が完成します
http://www.edojo.jp 別ウィンドウが開きます。

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