受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

公文国際学園中等部 ●9月26日(木)

「学校教育」「公文式教育」「寮教育」で、国際社会で活躍できる個性豊かな人材を育成

 公文国際学園の「国際」には、「21世紀の国際社会で活躍し、真の国際平和に貢献できる人材を育てる」という願いが込められています。説明会の冒頭で校長の梶原晃先生は、OECD(経済協力開発機構)が2003年に発表した「国際標準の学力」についての報告書の内容を紹介。そのなかでは、真の学力について「価値ある個人的・社会的成果をもたらす能力」とし、その鍵になる能力として、「自律的に行動する能力」「社会的な異質の集団における交流能力」「言語や情報、技術的ツールを相互作用的に活用する能力」の三つを挙げています。「これは、本校の教育目標である『自分で学び、自分で考え、判断し、自分で行動する』『異質の他者を認める』と一致するものです」と述べ、同校の教育の三本柱「学校教育」「公文式教育」「寮教育」について話を進めました。

 まず「学校教育」については、中高6年間を基礎期、充実期、発展期の3期に分けて、各ゾーンに独立した校舎を用意。それぞれに職員室と教頭を配置し、生徒の発達段階に合わせて効果的な指導を行っています。「公文式学習」も同校ならではの特色であり、中1・2の朝学習に公文式を導入しているほか、週1回の公文式放課後教室(無料)を行うことで、基礎学力を定着させ、自学自習の習慣を確立することを促しています。

 次に「寮教育」では、入寮していない通学生全員に対して、中1の前期または後期に4か月間の寮生活を体験させる「寮体験プログラム」を実施。最初は自分で何もできなかった生徒も、体験終了が近づくころには、保護者から見ると、信じられないくらい成長しているそうです。

 このほか、学校教育では、「知」「集団社会」「国際社会」を体験する、さまざまなプログラムを用意しています。知の体験に関しては、中1・2では、教員が用意した講座のなかから興味のあるテーマを選択し、4日間連続で学習する「インタレストスタディーズ」を実施。中3では、生徒みずからが企画し、日本の文化を研究・体験する3泊4日の「日本文化体験」などを行っています。さらに、集団社会を学ぶ「ふれあいキャンプ」や「野外冒険型体験学習」、国際社会を体験する「模擬国連活動」「国際理解DAYS」「海外語学研修」などを通じて、豊かな「見えない学力」を築き上げているとのことです。

 2014年度入試については、2月1日にA入試(国語・算数・数学・英語から1科目選択)、3日にB入試(2科・4科選択)、5日にC入試(4科)を実施。A入試では、自己推薦書の内容によって加点がありますが、自己推薦書がなくても受験できるとのことでした。


緑豊かな広々としたキャンパス。人工芝のグラウンド、食堂、男子寮、女子寮など、充実した設備が整っています
http://www.kumon.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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