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学校説明会レポート

横浜英和女学院中学校 ●10月10日(木)

充実した学習環境の下、国際化社会を見据えたグローバル教育を展開

 緑豊かな横浜市蒔田の丘の上に建つ横浜英和女学院は、アメリカのメソジスト教会から派遣された女性宣教師、H.G.ブリテン女史によって1880年に創立されたプロテスタント系の女子校です。

 あいさつに立った校長の伊藤美奈子先生は、創立130周年記念事業として建てられた新校舎について紹介しました。蔵書数3万冊の図書館をはじめ、京都の金戒光明寺の西翁院にある澱看席(よどみのせき)を写した本格的な茶室、華道室、書道室など海外の姉妹校の生徒たちと一緒に、和の伝統を共有できるスペースも備えられています。伊藤先生は「先日、オーストラリアのタスマニアにあるファーンスクールから来た生徒たちが、現地とは趣の異なる日本式の運動会や茶道のお点前を経験しました。本校の生徒も、英語で自分たちの文化を発信し、お互いに良い刺激となったようですと語りました。

 同校では、創立者のグローバルな視野と、宣教師という仕事(キャリア)を使命として貫いた"自立した女性としての生き方"を教育の指針としています。中高6年間は、それぞれのミッション(Mission)を見つけ、勉強やクラブ活動などのアクション(Action)にパッション(Passion)を持って取り組むことで"人生のMAP"を作る時期と位置づけ、キリスト教に基づく人間教育とグローバル教育を柱とする独自のカリキュラムを展開しています。また、先取り学習を取り入れ、高校からは進路に応じた豊富な選択科目を用意しています。授業は週5日制ですが、土曜日は1講座80分の「土曜セミナー」を行うことで学力の定着と強化を図る一方、火曜日と木曜日の放課後には全学年対象の補習・補講を実施。このほか、長期休暇中には高3対象の受験講座を開くなど学習サポート体制を整え、生徒一人ひとりの進路実現を後押ししています。

 伝統的に英語教育に力を注いでいます。中1は1クラスを2分割した少人数編成、中2以降はグレード別少人数編成で、きめ細かく対応。レシテーション(暗誦)を授業に導入し、学期末には発表の機会を設けています。また、高1全員がオーストラリアのメルボルンにある姉妹校を訪れる海外研修、セメスター(学期)留学、留学生の受け入れなど、実践の場を豊富に設定していることについて、高3担任で国際理解教育係長の柴崎先生は、「同年代の外国人と触れ合う機会がとても多い学校です。間違いを経験しながらブラッシュアップし、コミュニケーション力を高めると同時に、大学入試に対応できる実力を養っています」と説明しました。

 この日は校舎を見学した後、手作り給食の試食会も行われ、恵まれた学習環境を確認することができました。


日本に現存する最古のステンドグラスを設置した新本館が6月に完成し、充実した学習環境がすべて整いました
http://www.yokohama-eiwa.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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