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学校説明会レポート

文化学園大学杉並中学校 ●10月28日(月)

「ダブルディプロマ」の新コース開設で、国内外の難関大学への進学をめざす

 大学の共学化と校名変更に伴い、2011年度から「文化学園大学杉並中学・高等学校」に改称。女子校としての伝統を継承しながら、進学校として前進する同校では、「わかる授業の徹底」と「自ら考える生徒の育成」を教育方針に掲げ、生徒の興味・関心を高めながら理解を深める独自のカリキュラムを展開しています。

 校長の松谷茂先生は、冒頭のあいさつで同校のモットーである「燃えよ! 価値あるものに」を紹介し、「本校の生徒たちは、学校生活のあらゆる場面で“価値あるもの”を見つけ、前向きな姿勢で取り組むことで多くの感動を体感しています。みずからの努力によって得た自己肯定感や達成感が、明るく元気な校風の源となっています」と話しました。

 同校では、これまでも英語教育に力を注いできましたが、グローバル時代を見据えてさらなる学校改革を推進。2014年度から中学において「難関進学《グローバル》コース」と「総合進学《シグネット》コース」の2コース制を導入することになりました。ハイレベルな授業を展開する「難関進学《グローバル》コース」では、ネイティブ教師によるオールイングリッシュ・レッスンを取り入れ、英語でプレゼンテーションをしたり、卒業論文を作成したりできる「国際公用語としての英語力育成」をめざします。

 また、中学の段階から国公立大や難関私立大、海外の大学、医学部進学に対応できる基礎学力を養い、中3から高校内容の先取り授業を開始。数学では『体系数学』とオリジナル教材を活用し、女子に適した数学教育で徹底的に理解を深める工夫がなされています。

 一方、「白鳥のひな」を意味する「総合進学《シグネット》コース」では、習熟度別授業や学内の講習・補習で万全のフォロー体制を敷き、多彩な選択科目を設けることで幅広い教養を身につけます。

 高校では、ほかに類を見ない日本と海外の両方の高校卒業資格を取得できるダブルディプロマの「インターナショナルコース(仮称)」を2015年に新設し、「難進コース」「総合コース」と合わせて3コース制となります。松谷先生は「中学で基礎学力をしっかり鍛え、高校で世界に通用する教養と語学力を身につけ、世界に羽ばたいてほしいと考えています」と結びました。

 2014年度入試は、《シグネット》コースの選考方法は、2科4科選択、A型(適性検査型)、2科を用意しており、2科4科は60%以上、A型は50%以上の得点者をすべて合格とします。一方、《グローバル》コースの定員は1クラス分の30名で、英検など英語の資格を持つ受験生はその内容に応じた点数が合計得点に加算されるそうです。


手作りの給食が食べられるローズカフェや広々とした自習室を備えた図書館など、施設も充実
http://www.bunsugi.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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