受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

日本大学藤沢中学校 ●10月31日(木)

充実した学習環境の下、スタンダード重視の教育で多様な進路実現をサポート

 校訓に「健康・有為・品格」を掲げる日本大学藤沢中学校は、日本大学藤沢高校の併設中学として2009年に開校しました。日本大学生物資源科学部に隣接する、自然と最新設備を備えたキャンパスでは、農場実習や畜産・機械実習、食品加工実習などのフィールドワークを実施。「基礎学力の向上」「しつけ教育の徹底」「教科外活動の奨励」を三つの指針としながら、大学での学びに直結した教育プログラムで、豊かな学力と人間力を育んでいます。

 中学教頭の押尾良仁先生は、冒頭のあいさつのなかで「中学3年間では、全教科で標準時間数の授業を行い、バランス良く学力を身につけていく"スタンダード"を重視しています」と述べました。理解度に差が生じやすい英語と数学は、中2から習熟度別授業を実施。先生と生徒の距離が近いアットホームな雰囲気のなかで基礎の徹底を図り、自発的に学習をするよう促しています。

 高校からは、日大の難関学部をはじめ国公立大・難関私大への進学をめざす「特進クラス を設置しており、中3の3月に特進クラス選抜試験を実施しています。公立中出身者を含む希望者がマークシート方式の5教科の試験に臨み、成績上位120名が特進クラスに進みます。高2からは文系1クラス、理系1クラスとなり、そのほかは普通クラスの文系・理系に分かれ、より実戦的な学習で多様な進路に向けた応用力を定着させます。押尾先生は、「特進クラスは、プリントや副教材を用いて普通クラスよりも深く学びます。中学入学の第1期生は現在高2になりましたが、特進クラスの内進生が学校全体をリードしてくれています」と語りました。

 続いて、広報部主任の原田哲夫先生が登場し、話題は2014年度の入試に移りました。原田先生は「本校の入試の特徴は、教育と同じく"スタンダード"であること」と述べ、漢字の「とめ・はらい」がきちんと書けているか、正確な計算ができているか、文末処理が正しいかどうかなど、採点のポイントを伝えました。

 最後に質疑応答の時間が設けられ、参加者から「特進クラスへの進学を希望する場合、入学してからも塾に通う必要がありますか?」という質問もありました。原田先生は、特進クラス選抜試験を行う背景として、同校が県内トップクラスの公立高校の併願校となっていることを説明したうえで、「学校の授業だけで基礎的な学力をしっかりと養い、希望する生徒全員が特進クラスに入れるよう、教員も全力で指導に当たっていますと結びました。


2012年9月に完成した中学棟には、自主的な学びと研究をサポートする最新の設備が充実。高校生の存在も良い刺激になっています
http://www.fujisawa.hs.nihon-u.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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