受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

文教大学付属中学校 ●11月14日(木)

「進学の強豪校」をめざし、さまざまな改革が進行中

 文教大学付属中学校・高等学校は、80年以上にわたり、校訓「人間愛」の下、「知・徳・体」をバランス良く高め、社会に貢献できる人材の育成に努めてきました。都立中高一貫校の白鷗高等学校・附属中学校の校長として数々の学校改革を推進してきた星野喜代美先生を校長に迎え、2012年度から進学力を高める新たな試みを次々と実行。学校が大きく変わりつつあります。

 冒頭のあいさつで星野先生は、「わたしは学校改革を必要とするところに呼ばれ、成果を上げてきました。就任からまだ2年足らずですが、大きな変化を感じていますと、これまでの取り組みについて笑顔で話しました。

 まず目標としたのが、1日2時間、自主的に学習する習慣をつけさせること。毎日の学習時間を生徒が生活記録ノートに書き込み、担任の先生がそれをチェックしてアドバイスします。また、学習指導が受けられる「寺子屋クラブ」を放課後に開設するなどサポート体制を充実させた結果、半年ほどで中学生の1日の平均学習時間が2時間を超えたそうです。

 学習習慣の定着が進んだことを受け、新たにスタートさせたのが、学内学習塾ともいえる「文教ステーション」。これは、外部スタッフを起用しながら、授業の復習や発展的な学習などを行い、個々の理解度に合わせて学力を引き上げる試みで、中1・2では週3日、全員が参加することになっています。週37時間の授業やこれらの取り組みにより、各学年とも学習時間が飛躍的に伸びました。「先生の意識を変えるのがわたしの仕事」とも話す星野先生は、「教員の意識が一つになると、その力がストレートに生徒に伝わるので、驚くほどのスピードで子どもたちが変わっていきます。これからも、子どもたちを伸ばす施策を積極的に進めていきます。2014年度の目標は国際理解教育の推進で、英語力の引き上げや語学研修制度をさらに充実させることを考えています」と締めくくりました。

 次に、入試広報部長の神戸航先生からは、大学進学実績や入試に関する説明がありました。教員養成に定評がある文教大学教育学部に進学する道もあることを含め、国公立大学やGMARCHなどに合格する生徒が年々増えていること、さらに学習時間が大幅に増加していることから、今後はますます結果に期待できるという話がありました。

 加えて、環境整備も着々と進められており、4年前には温水プールやトレーニングルームを備えた体育館が完成。さらに、2016年の竣工をめざして新校舎を建設中で、2014年の4月には最新の設備が整った中学のホームルーム教室がいち早く利用できるようになるとのことです。


バレーボールコートが3面とれる冷暖房完備のアリーナ、25メートルの温水プール、多目的スペースなどを備えた新体育館
http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/ghsn/ 別ウィンドウが開きます。

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