受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

北嶺中学校 ●11月16日(土)

4人に1人が医学部に進学。学習指導体制を整えた「青雲寮コース」も新設

 北嶺中学校が開校したのは1986年。1989年には高等学校が開校し、中高一貫の男子校として「知・情・意・体 のバランスが取れた青年の育成をめざしています。1学年120名の少数精鋭が独自の学習カリキュラムで学習しており、柔道とラグビーを校技に定めるなど、「たくましく育てる」取り組みも盛んです。22期生を送り出した現在、東大をはじめとする国公立大への合格率が7割を超え、さらに4人に1人が医学部に合格するという実績から、「医学部をめざすなら北嶺」とまで評される進学校となりました。

 サピックス東京校で開かれた学校説明会は、学校生活を紹介するDVDの上映からスタート。続いて、登壇した教頭の岡本修二先生は、「北海道という自然に恵まれた環境のなか、『めざすなら、高い嶺』をモットーに、世界に羽ばたいていける男子を育てています」と言います。

 そのためには、学力だけでなく体力と強い精神力が必要であるという考えから、同校では柔道とラグビーを必修としています。「体を鍛えるだけでなく、礼節やチームワークを身につけてほしいという願いどおり、卒業生の約9割が柔道の有段者です。また、学校行事として全校登山を実施しています。学年が上がるごとにより高い山に挑み、高2では北海道最高峰の旭岳の山頂に立ちますとのこと。

 学習面では、中高の教育課程を系統的に整理した独自のカリキュラムの下、主要科目では2年間で中学の課程をほぼ終える先取り教育を実施していますが、「公立中学の3年間の授業時間は385時間ですが、本校は2年間で476時間あり、質・量ともに十分確保した授業を展開できます」と説明。さらに、2013年度に開設された「青雲寮コース」についても、「寮を生活するためだけの場ではなく、学習指導体制を整えた『もう一つの学びの場』と位置づけ、あえて『コース』と命名しました。本校教諭・寮教諭による学習指導、OB医学生のチューターによる指導、OB東大生による特別講習といったバックアップ体制も万全で、東大や国公立大医学部への進学をめざしますと紹介しました。

 2014年度入試の日程は1月13日。従来の北海道(本校・旭川・函館・釧路・帯広)、東北(仙台・秋田)に加えて、東京会場(TOC五反田)が新設されます。「学力の高い受験生が集まるであろう東京会場は、合格基準点が高くなる可能性があります。本校を第一志望とする受験者を優遇する『専願・併願制度』は、東京入試では適用されず、別の合格ラインを設定します」とのことです。


北海道の大自然のなかにあり、充実した学習環境が整っています。寮があることから道外からの入学者も多く、この4月には青雲寮コースの1期生47名が入寮
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/ 別ウィンドウが開きます。

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