受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

清泉女学院中学校 ●11月11日(月)

多様な仲間たちと祈りを重ね、夢を見つけて自己を高める

 清泉女学院は、「神のみ前に 清く 正しく 愛ふかく」をモットーに、キリストの教えに基づいた女子教育を行っています。母体は19世紀に設立されたスペインの修道会で、国内の5校をはじめ、世界17か国に62もの姉妹校を持っています。

 初めに校長の須田和男先生は、「本校のムードは明るくおおらかですが、これは生徒の多様性を大事にしている結果だと考えています」と校風を説明しました。同校は姉妹校である清泉小学校より、中1生の約半数が進学してきます。中学受験生とは個性も能力も異なりますが、生徒は互いに認め合い、伸び伸びと学校生活を送っています。レベルの高さで有名な合唱祭などは、生徒の共生力を育む絶好の場であり、この日は中高最後の合唱祭に臨む高3生の様子も映像で紹介されました。

 また、「生徒同士の心をつないでいるのが、放送を介して行う毎朝の祈りです」と須田先生は言います。ミッションスクールである同校は、祈りは生涯を支えるものであるととらえ、大切にしています。生徒も教職員も祈りを通して自分自身と向き合い、より良い生き方を模索しています。

 この「みずからを高めよ」という意識には、学力を高めることも含まれています。同校では放課後の20分間を自習時間に設定しており、高3を除く生徒全員が、その日の授業の振り返りなどに励んでいます。また、ここ数年は推薦やAO入試ではなく、一般受験で大学に進学する生徒が増加していることから、高2の希望者を対象とした国語・数学・英語の補習「スーパープレップ」も開講しました。高3には選択授業の合間に補習を行うなど、さまざまな形で生徒が夢を実現できるよう後押ししています。須田先生は「単なる進学校ではなく、"一目置かれる存在"にすることが目標です。生徒にも、夢を持って、あきらめずに努力してもらいたいと考えています」と締めくくりました。

 続いて質疑応答の時間が設けられ、大船駅と同校を結ぶ朝のバスの状況などが話題に上りました。以前は遅延することもありましたが、最近ではほとんど定刻通りに運行しており、スムーズに通学できるとのことです。その後、参加者は校内見学へ。鎌倉市の高台にある同校の敷地は北条氏の玉縄城跡でもあり、自然に恵まれています。参加者は中高二つの図書館や聖堂など、充実した施設をゆっくりと見学し、校内の雰囲気を確かめていました。


2015年度から文化祭の開催時期を春から秋に移行することにともない、2014年度は特別に春と秋の2回開催されます
http://www.seisen-h.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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