受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

専修大学松戸中学校 ●5月16日(月)

グローバルリーダーの育成を目標に、ハイレベルな英語教育を実施

 専修大学の創立者たちが抱いた「報恩奉仕」「質実剛健」「誠実力行」の精神を建学の精神とする専修大学松戸中学校・高等学校は、21世紀を担うグローバルリーダーの育成をめざした教育を実践。多彩な英語教育プログラムによって国際感覚を養うほか、高い専門性を身につけて社会に奉仕できる人材を育成しています。あいさつに立った校長の小泉毅先生は、在校生の様子について次のように説明しました。

 「建学の精神『質実剛健』、『誠実力行』には、粘り強く、最後まであきらめないという意味が含まれています。昨年夏、野球部が甲子園出場を果たす一方、今春、東京大学に3名の現役生が合格したのも、その精神があったからこそだと思います」

 同校の特色である英語教育については次のように説明しました。まず、今年から外国人講師を1名増やして7名体制とし、加えてアメリカからのインターン2名が英会話の授業をサポートしているとのこと。そして、週7時間の授業のうち、英会話を少人数制授業で2時間実施し、少人数制授業は英語教育専門校舎「アンビションホール」で行っているそうです。このほか、外国人講師たちと一緒に昼食をとる「ランチタイムアクティビティ」、英語のスキットコンテストを競う「イングリッシュデイ」、さらに、13日間現地に滞在するアメリカ・ネブラスカ修学旅行(中3)など、充実したプログラムによって、語学力やコミュニケーション力を高めています。

 小泉先生は、最後に「現状に満足していません。今後もアジア圏でのグローバル研修をスタートさせるほか、この秋からは中学校全ての教室に電子黒板を導入するなど、生徒のさらなる可能性を引き出すために、これからも学習環境を整えていきます」と強調しました。

 次に教頭の平井伸樹先生が登壇し、学校生活の様子や進路指導などについて説明しました。まず、生徒の学校生活や勉強に対する不安を取り除くために活用しているのが「生活記録ノート」です。このノートを毎日提出させることで、どんなに小さな問題でも見過ごさず、早期に解決を図っています。学習においては、放課後の講座(必修や指名制)などで短い期間で理解度を確認しフォローしていきます。体験学習に関しては、前述の英語教育プログラム以外にも、アジア圏などから日本に留学している学生を招いての交流を実施。さらに日本の伝統芸能に触れる芸術鑑賞会などを通じて、世界の人々に日本のことをきちんと伝えられるような教養を身につけさせています。

 大学付属校ではあるものの、進路指導については、生徒の希望を重視した指導を行っています。今春の中高一貫卒業生(158名)の大学合格実績は、東大3名を含め、国公立大19名(前年比4名増)、早慶上理64名(同27名増)、GMARCH107名(同25名増)というすばらしい結果で、平井先生は「今後も生徒が思い描く進路を実現させるために、しっかりとサポートしていきます」を締めくくりました。


入学直後のオリエンテーション合宿や田植え&稲刈りといったフィールドワークなど、校外学習の機会が数多く設けられています
http://www.senshu-u-matsudo.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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