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学校説明会レポート

浦和明の星女子中学校 ●5月17日(火)

カトリックの精神に基づく、一人ひとりを大切にする教育

 1967年に高校が、2003年に中学校が開校し、2006年度からは完全中高一貫体制となった浦和明の星女子中学・高等学校。カナダのカトリック女子修道会を教育母体とする首都圏有数の女子進学校です。この日の説明会は、JR浦和駅から徒歩7分の市民会館うらわで開催。雨模様にもかかわらず、多くの保護者が集まりました。

 学校長の島村新先生は、初めに校名の由来について「『明の星』とは聖母マリアのこと。本校の名前には、聖母マリアのように、人々を正しい方向に導く存在となる女性を育てたいという思いが込められているのです」と説明しました。

 難関大学への高い進学実績でも知られる同校ですが、「実績はあくまでも生徒が希望する進路を反映しての結果です。本校がいちばん大切にしているのは、“一人ひとりを大切にする教育”。一人ひとりが特別な存在であり、自分が自分らしく生きる道を手助けすることだと考えています」と話し、モットーである「Be your best and truest self.(最善のあなたでありなさい。そして最も真実なあなたでありなさい)」ということばを紹介しました。「人はみな違う存在であり、他者と比べることなく、自分らしくあれば良いのです。とはいえ、それだけでは社会は成り立ちません。違っている者同士が力を出し合いながら協力することが大切なのです。生徒たちは学校行事や部活動などを通じて、『互いを認め、尊重する』という価値観を身につけていきます」と島村先生。在校生とのエピソードや、卒業生が残したことばをユーモアたっぷりに披露するたび、会場からは笑い声が上がります。島村先生の話から、同校の校訓「正・浄・和 ~ 一人ひとりを大切に(正しく)、真の自由な人間として(浄く)、互いに助け合って(和やかに) ~」が生徒たちのなかに培われていく様子が伝わってきました。

 続いて、学校生活を紹介するDVDが上映されました。入学式に始まり、新入生オリエンテーション合宿、合唱コンクール、明の星祭(文化祭)、クリスマス行事など、一年を通しての様子をわかりやすく映像でまとめた内容でした。

 現在建設中の新校舎については、2018年に完成予定とのこと。「学習環境面でもさらなる充実を図っています。説明会や文化祭などの機会に、ぜひお子さんと一緒に本校においでください」とのことばで閉会となりました。


JR武蔵野線・東浦和駅から徒歩8分の立地。2018年春にはすべての工事が終了予定です
http://www.urawa-akenohoshi.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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