受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

山手学院中学校 ●5月18日(水)

創立50周年を機に、国際交流プログラムの充実と教育改革を進める

 緑豊かな丘陵地の高台に、6万㎡もの広々としたキャンパスを構える山手学院は、1966年の創立から今年で50周年という節目を迎え、2010年に併設型中高一貫校となってから初めての卒業生を送り出しました。

 校長の大澤一郎先生は、2014年の就任から8年計画で学校改革を推進しています。「特進クラスの設置やカリキュラムの改定をはじめ、これまでの修学旅行や交換留学などの国際交流に加え、今年はシンガポールへの短期語学研修を実施します。来年には中3生を対象に3か月のニュージーランド中期語学研修を予定しています」とのことで、世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間の育成をめざしていることを紹介しました。

 続いて、中学教頭の二見朗由先生が、国公立大への進学を見据えた教育体制や進学実績などについて説明。同校は2010年度に併設型の中高一貫校となって以来、中学からの入学生は高校からの入学生とは別クラスで学びます。中3・高1で特進クラスを1クラス編成して発展的な学習に取り組む一方、普通クラスでも英語と数学は三つのグレードに分けて習熟度別授業を行っています。そして、高2からは「国公立文系選抜」「国公立理系選抜」「私立文系」「私立理系」の四つに分かれ、希望する進路の実現をめざします。

 伝統の国際交流については、全員必修のオーストラリア・ホームステイ(中3)と北米研修プログラム(高2)のほかに短期語学留学や交換留学制度があります。外国からの留学生の受け入れにも積極的です。さらに、国内で行われる高校模擬国連にも毎年参加しています。

 今年の大学入試では、中高一貫の1期卒業生が実力を発揮しました。合格率は高校からの入学生を上回り、その結果、国公立大への合格者数(浪人を含む)は、前年の60名から83名へ、早慶上智は178名から266名へ、MARCHは491名から702名へといずれも大幅に増えました。二見先生は、「2010年から行ってきた国公立型の教育体制の成果が出ていると思います。もっと世界につながる高いレベルの意識を持って、今後も突き進みます」と力強く話しました。

 最後に、2017年度入試についての説明と今後の学校説明会や山手祭(文化祭)など公開行事の案内があり説明会は終了。参加者はグループに分かれて緑豊かなキャンパスを巡りました。


土曜講座(クリエイティヴ・サブジェクト活動)では、通常授業とは違った科学・芸術・スポーツなどの創造性豊かな講座が行われています
http://www.yamate-gakuin.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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