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学校説明会レポート

宝仙学園中学校共学部理数インター ●5月22日(日)

「知的で開放的な広場」で21世紀のグローバルスタンダードをめざす

 2年後に創立90周年を迎える宝仙学園は、幼稚園から大学までを擁する総合学園です。女子校だった中学・高校は、2007年に共学部「理数インター」を設置。以来、理数的思考力を養う教育を実践し、今年は東京大学2名、東京工業大学2名を含む、計20名が国公立大学に合格するなど、すばらしい進学実績を挙げています。また、森上教育研究所の統計による中学入学時の偏差値と国公立大合格者数との比較グラフから、首都圏で最も学力を伸ばす学校であると評価されています。

 日曜日に行われた説明会には多くの保護者が来場し、恒例となった同時開催の理科実験教室にもたくさんの小学生が参加しました。今年の実験は、生物分野では「ブタの目の解剖」と、物理分野では今年度よりスタートした新教科『理数インター』の「飛行機を飛ばそう」の二つ。初めに実験について説明を受けた子どもたちはいずれかを選び、担当の先生に導かれて、それぞれの実験室に移動しました。

 一方、説明会では、その冒頭で、理数インターの創設から携わり、昨年、校長に就任した富士晴英先生が次のように語りました。

「建学の精神は『人を造る』ことです。21世紀のグローバルスタンダードは、論理的思考力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力という三つの力を、高いレベルで身につけることです。本校ではそれらの力を育むとともに人間力も磨いて、社会貢献のために自分の力を行使できる人材を育成します」

 さらに富士先生は、「知的で開放的な広場」を教育の合言葉として掲げ、「プレイヤーは生徒である」と話します。教師はコーチの役割を担い、保護者や卒業生はサポーターとなって、それぞれの持ち場で生徒の自立を支える場が学校であると考えています。「プレイヤーズファースト、つまり生徒第一主義を大切にしています。教員は上から目線で導くのではなく、自立を促すような学習・進路指導を徹底しています」と話しました。

 続いて、入試広報部の氷室薫先生が登壇。来場者に「理数インターは、サピックスで培った主体的な学習習慣や、答えがないことに対して、みずから考えていく力を生かすことのできる新たなステージです」とメッセージを送りました。こうして説明会は終了。保護者たちはそれぞれの実験教室へ向かい、子どもたちの様子を見学しました。また、最後に行われた質疑応答では、部活の加入率が80%程度であることや、1クラスの生徒数は35人以下としていることのほか、ニュージーランドの二つの姉妹校の協力で、中学では短期、高校では短期・長期の留学が可能であることなどが伝えられました。


「インター」とは何かをつなぐという意味。人と人を結びつけることのできる人材になってほしいという願いが込められています
http://www.risu-inter.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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