受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

日本大学第三中学校 ●5月27日(金)

「明るく、正しく、強く」を校訓に掲げ、きめ細かい指導を徹底

「明るく、正しく、強く」を校訓に掲げる日本大学第三中学校は、1929年、日本大学付属赤坂中学校として創立。1948年に高校を併設し、1976年に赤坂から現在の東京都町田市に移転しました。緑豊かなキャンパスには、総合体育館、野球場、室内温水プール棟などの充実した施設が並び、そのなかで伸び伸びと過ごす生徒たちは、確かな学力と豊かな心を育んでいます。

 説明会の冒頭で校長の石島広之先生は、一人ひとりの希望に応じた進路指導を行っている点に触れました。それによると、卒業生の進学先は、付属校でありながら、日本大学に進むのは毎年3割程度で、他大学進学者が多くを占めているとのこと。今春も国立大学の医学部医学科に現役合格者を輩出しました。バレーボール部に所属していたこの女子生徒は、周囲から「もうそろそろ活動を控え、受験に専念してはどうか」と言われたこともあったそうですが、先生方を信頼して最後まで部活動を続け、見事に希望の進路をかなえました。石島先生は「部活動に一生懸命に打ち込む生徒も着実に結果を残しています」と話します。

 続いて広報部主任の佐々木祐輔先生が教育内容について説明しました。「勉強」「部活」「行事」を教育の三本柱に据えている同校では、中学3年間において「基礎的な学習事項の習得」「学習に臨む姿勢の確立」「さまざまな行事や部活動に取り組み、視野を広げ、人間性を豊かにする」という目標を掲げ、日々の教育活動を行っています。学習のフォローアップ体制も整えており、たとえば数学は週に1コマ、3名の教員によるチームティーチングを実施。きめ細かい指導によって、97%の生徒が中3で数学検定3級を取得した年もあったそうです。また、約半数の生徒が高2で理系を選択するという結果にもつながっています。チームティーチングは、昨年から英語でも行っており、「数検と同じように、英検やTOEIC Bridgeなどでも、生徒たちにすばらしい結果を残してもらいたい」と佐々木先生は話します。

 また、英語・数学・国語については、希望制の夏期講習を実施しているほか、理解が不十分に見える生徒に対しては、指名制の講習も行ってフォローしています。生徒の「『わからない』を見逃さない」という徹底した取り組みは、生徒と教員の距離を縮め、気軽に相談しやすく、アドバイスも素直に受け取るという信頼関係にもつながっています。「意欲的な生徒が多く、職員室には熱心に質問を受ける教員の姿が多く見られる」とのことです。

 最後に「2015年度から実施している特待生入試は継続して実施します」と伝えられて、説明会は終了。その後、参加者はおよそ東京ドーム3個分という広大な敷地にある教室棟のほか、2014年に完成した女子部室棟を見学しました。


中学百人一首かるた大会など、多彩な行事も充実。中学で加入率90%の部活動は、運動部も文化部も輝かしい成績を残しています
http://www.nichidai3.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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